よろこびさんに愛されている、あなたさまへ
こんにちは~
ことり うたです☆
あぁ。。 どこまでも、まったりペースの
ごゆるり宇宙レターを、今年も開いてくださり、
ほんとうにうれしく
ありがとうでいっぱいですよ~
どうぞ どうぞ
今年もよろしくお願いいたしますっ
さてさて、
前回のおばあちゃんとの物語の続きの前に、
お正月までの出来事を先に、
綴らせていただきまふね~
ぽこ ぽこ ぽこ
ぽぽぽぽぽー--
さぁ、赤いやかんのお湯がわきました。
ことり家いつものお正月である、
兄ファミリーもそろってのカニ鍋は、
お休みさせてもらいました。
その変わり今年は、
ロールケーキに、あつあつのお紅茶。
おにぎりせんべいもそえて、
森のお茶会のような、お正月でした。
3才のかわいい甥っこ笑い声が、
みんなをニコニコさせてくれます。
『 ありがたいなぁ。。こういうのも、キセキっていうよね。。 』
っと、いつも以上に、しみじみと感じていました。
しみじみと感じた、、のは、
こんな出来事があったからなのですよ~
育ての親でもある、
かわいいかわいいおばあちゃんが、
光りのふるさとに帰り、
気もちも少しづつ、落ち着いてきた頃。
母の左目奥からの、激しいイタミが始まりました。
休日でしたので、救急外来へ、
あわわと連れて行きました。
検査は異常なしで、
点滴と鎮痛剤をもらい、帰宅です。
お薬は効かず、イタミはどんどこ増してゆきました。
次の日から、同じ病院内の科に、
あっちこっち行くも、原因不明です。。
母は、激しいイタミのあまりか、おう吐もはじまり、
小さくなってゆく母の背中を、
さすりさすりしながら、ことりはおもいました。
『 難病かもしれない。。目が見えなくなるかもしれない。。
そうなったらなったで、やれることを精一杯やろう 』
と、覚悟のふんどしを、ムキッとしめましたよ~
ことりとしても、やれるだけのことはやっていたので、
もう、、トボトボと、うなだれ気味で
コンビニへ歩いていました。
すると、
幼稚園バスから降りてきた子とお母さんが、
きゃっきゃっしています。
『 わぁ みてみて!!
虹さん出てるよ!! 』
なっなんとっっ!!
厚いくもり空のきれ間から、確かに
虹さんがお出ましですよっ!!
虹さんは、わたしが驚いている間に
役目を果たしたように、
あっという間に、消えてゆきました。
『 大丈夫だよ~♪
最善の方向に、すすんでいるよ~ 』
深い海の底の穴に、
足を取られている気持ちから、
まばゆい希望の光が、シャンシャンと灯り、
涙が出ました。
『 ありがとう~~ 』
またもや、虹さんに力をもらいました。
そして、
宇宙さんの、やさしい愛のはからいは、
わたしたちのそばに、
いつも、そっと息づいているのだと、
あらためて、感じました。
そして、次の日も、別の科で診察するも、
やっぱりわからずで、困り果てていました。。
帰り際、お顔に、朝には無かった、
お豆のような発疹が、2粒だけ、出ていました。
もしやもしや、、と、
候補に上がっていたアレかもと、
再び、皮膚科に行きました。
検査の結果、、
帯状疱疹と、5日目でやっとこさわかりました。
あへ~~~~~
わかったものの、お薬は効かず、
さらにイタミは増し、まだ、おう吐もありました。
念のために、今度は、
もっと大きい大学病院の救急外来へ、
連れて行きました。
少しの振動が響くようで、
そー----っと運転ですよ~
再び、診察や検査をえて、
そのまま入院となりました。
顔半分、
ぐじゅぐじゅの妖怪のような肌になっている母と、
救急外来のベッドの横で、
ずっと、手をにぎりあっていました。
いっぱい、しんしんと祈りました。
母のことから、病院全体、ご縁ある方々、地球さん、宇宙全体へ、、
自然と祈りは、大きく広がります。
だいぶ時間がすぎ、やっとこ
担当医の先生が、到着しました。
先生の、はじめての母への言葉かけが、
『 うんうん。イタイねぇ。。ツライねぇ。。
治療していきましょうね 』 でした。
その言葉かけとまなざしで、
『 この先生なら、大丈夫だな。 』と
ホッとしました。
なんやかんや、
夜の11時30分に帰宅です。
兄は、細やかな気づかいと感謝のメールをくれました。
朝から仕事の父は、ウトウト顔でありながらも、
帰りを待ちわびた、ワンコちゃんのように(笑)
出迎え、ねぎらってくれました。
わっふ わっふ ♡
なが~~い一日が終わりました。
その後のストーリー、
ミラクルごゆるりタイミングで、また、
つづらせていただきまふね~
そうそう!
昔の人の智慧は、やっぱり素晴らしいなぁ~と
感じたことがありました。
母が入院する前、もう母はお風呂に入る気力もなくしていました。
”あぁっ”とおもい、
熱めのお湯に、
お塩(海塩)とアロマオイルを入れて、
『 足湯 』の用意をしました。
母は、ほっこほこの茹でじゃがいものようになって、安らいでくれました。
激しいイタミで、ほとんど眠れていなかった中、
『 足湯 』の後は、少しの間、
グーーーっと深い眠りについていました。
湯たんぽで、
お布団の中は常にホカホカさせていましたが、
特に今回、『 お湯 』の力、、
『 足浴 』の底力を感じましたよ~
素敵なあなたさまに、今年も
たっぷりんの
トキメキ 胸キュンな世界が
ますます あらわれてきまふよ~
未来のあなたさまの
まぁるく紅い ほっぺちゃんは、
うれしくて
うたをうたっておられますよ~
ふく ふく ほっぺの
ほっこほこ~
今日も
あふれんばかりの
ありがとう~ をそえて (#^.^#)
素敵なあなたさまに
よろこび てんこもり
ますます きちゃいますよ~
ことり うた より