よろこびさんに愛されている、あなたさま へ
こんにちは~
ことり うたです☆
ごゆるり宇宙レターを開いてくださり、
ほんとうにうれしく
ありがとうでいっぱいですよ~
ガラスの器が、つるんと涼やかに
より うつくしく感じる
季節となりましたね。
素敵なあなたさまは、夏も
さらに楽しまれていますか?
さてさて、お話かわりますよ~
わたしは、なんとっ、OL時代がありました。
”THE 効率・生産性・結果” に重きをおいている会社でした。
力の限りを出しつくし、
お仕事をさせていただいていましたが、
追いつがず、ヘロヘロでした
むかし、サントリー『 のほほん茶 』という
お茶が売っていた時。
『 あれは、ことりちゃんのお茶だ 』と
ゆわれた(笑)、
” ことりリズム ” をご存じの方には
驚かれます。
この会社をやめる頃には、
会社近くの駅の改札前になると、
身体が、ガチンと固まってしまい、
渡ることができなくなりました。
あへ~
会社をやめた後は、家事をしつつ
養生をするも、
人と話をするのもしんどい。。
人見知りが、とても色濃い時でした。
ご近所さんに、あいさつされるのも
するのも、おっくうです。
きっと、その頃のご近所さんからみる
ことりさんは、
とっつきにくいコ、だったとおもいます。
もちろん、今は、ごあいさつも
ナチュラルにしています。
ただ、どこはかとなく、
いまだに、その頃のイメージで
みられている感じが
なくもなかったのです。
『 まぁ、しょうがねぇべが~ 』と
日々、すごしておりました。
☆★☆ ☆★☆ ☆★☆
家の、ななめ向かいの、ご近所さん。
小さな、シーズー犬 『 丸くん 』を
少し前から、飼われています。
ほとんど、その丸くんのお散歩中に
ご一緒になることは、ありませんでした。
小雨が、さわさわと降っていた、ある日。
道の反対側で、
飼い主さんとお散歩していた、丸くん。
わたしと瞳が合うなり、丸くんは、
とゅぉぉぉぉぉお~~ っと、
かけよってくれました。
しゃがんだ、わたしのひざの上に、
ぴょこんとのり、
しばらく、コロンコロンと、くつろぎ、
『 しゅきです♡ 』 という表現を
してくれます。
飼い主の奥さまは、
『 ことりちゃんに、ホのじねぇ~
なんか、好いてくれる人って、わかっちゃうのね~ 』って。
他にも会話を、ぽつりぽつり と
楽しみました。
傘をさしていなっかたわたしに、
奥さんは、半分ぬれながら、
そっと
傘をさしてくれていました。
奥さんは、お身体、
つめたかった
だろな
でもネ、ほんとは
こっそり
うれしかった
やさしい方って知れて
うれしかったな
☆★☆ ☆★☆ ☆★☆
それから、たまたま、他の日にも
丸くんを通しての、
かわいい交流 が
何度かありました。
丸くんのおかげで、
” ご近所さんと、今、心が通い合っている ”
という感覚が、
わたしの中で、生まれ出しました。
気がつくと、
わたしが感じてきた
” ご近所さんに、
あまりよく思われていないだろう ”
という、セルフイメージは、
ふんわり、変わっていきました。
『 自分が思っていたよりも、
あたたかく、見守ってもらっているんじゃないかナ 』 ってネ♡
その奥さまだけでなく、
ご近所さん全体から感じる
肌感覚も、変わりはじめたのです☆
またもや、動物ちゃんに
助けてもらいました。
丸くん、ありがとうですよ♡
シンプルに、
パラレルワールドが変わった
のかもしれませン。
そうだとしてもネ、
” こころの交流ができる ” っていう、
ささやかなことが、
ありがたくて、
染み入るように、うれしかったのでふよ~
固くなっていたハートの
そのぶぶんは
綿毛となり
とおい空の
また とおく
しゅわ~
しゅわ~
飛んでゆきました。
宇宙さんは、今回のような、
ハートの交流という ” 豊かさ ” も
さりげなく
準備してくれているんでふね~
もしも、素敵なあなたさまに
なんだか、コリコリとするものが
おありだとしたら、
ある時、ふいに
やわらぐ時が、きっときますよ~
一緒に
しゅわ~
あなたさまの、宇宙さんも
とってもおやさしいのです~
今日も
あふれんばかりの
ありがとう~をそえて (#^.^#)
素敵なあなたさまに
よろこび てんこ盛り
ますます きちゃいますよ~
ことり うた より