カモシカが家で出迎えてくれた理由(ワケ) | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

もうすぐクリスマスですね。

日曜は教会へ行き昨日月曜日は妻と青森県おいらせ下田にある映画館まで「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて」を観に行きました。

関西出身で埼玉県人30年だった私にはツボがピッタリハマった映画でした。

日も暮れ家に戻ってきたらなんとそこにニホンカモシカが出迎えてくれているではないですか。

 

 

いつもだったらスマホカメラをドライブレコーダー代わりにセットして録画しているのですが車を車検に出していて代車だったためポケットにしまっていたスマホを取り出しシャッターを切りました。

その間逃げもせずじっと待っていてくれて動画を撮り始め車を駐車場に停めようとしたらこっちだよとそちらの方へ先に上がっていき駐車したら山に消えていきました。

 

動画を見ていただくとわかるのですが足がちょっと不自由そうでした。

カモシカはシカではなく牛の仲間で好奇心旺盛、人間がいても逃げないで近寄ってくることもあるそう。

 

それでもこんなこと初めて。

不思議な体験だなと亡くなったお義兄さんが見せてくれたのではという蛍の光のことも思い出していました。

 

 

そして夜中に目が覚めしばらくそのことを考えていました。

 

 

 

昨日は川口、さいたまのドンだった木澤さんの2周忌、命日だったなあと。

 

晩年は足が不自由であのカモシカ、もしかして木澤さんだったのではないかと思ったりして。

 

いやいや天国ではすべて癒されるから足が不自由なはずはない。

でもわかりやすいように私たちに姿を現すならイエス様だって手に十字架の跡が残っていたし。

もしそうだとしたら今家の外にまた来ているのではとトイレに起きてみました。

外のトイレへ出たらやっぱりそこにいました。

暗くてよく見えませんでしたがガサゴソと音がして、ああ木澤さんと声を掛けましたが山に消えて行きました。

 

今年は日本へ帰ってきてそんなほんわか不思議な体験をいくつもさせてもらっています。

 

 

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