ランチタイムの隠れ家的カフェ東浦和のドレ味 | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

スーパーの売れ残り割引弁当ばかりでは栄養バランスも悪いし、お料理出来立ての温かいものも食べたいとグーグルマップで調べてたら、歩いてすぐ行けるとこにランチタイムをやっているカフェを発見。

いつも前を通っていましたが、中の様子がよく見えずネットで情報見なければなんだか入りにくい外観入口。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも横からみるとドレミ旅行って書いているし、旅行社とカフェ、どっちが本業?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で恐る恐る中へ入ってみました。

ランチメニュー 600円から。

これは穴場かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の人にお勧めランチを尋ねてみたら豚の生姜焼きかチキンの照り焼きということでチキンの照り焼きにしてみました。

ご飯は十六穀米。

思ったより量があります。

スープは日替わりでこの日はとろろ昆布でした。

サラダはレタスにプチトマト一つ、胡麻だれドレッシングがかけられています。

チキンの照り焼きも量は十分でしたが、味は関西人の私にはちょっと濃いかな?

私だったらもう少し醤油を減らして甘味をつけると思います。

でもこれで600円は安い。

このお値段で提供できるのは、自社の建物を利用しているカフェだからなのかも知れません。

会員証は30回食べると300円の食券として使えるようですが、30回は来れないなと思いながらも一応作ってもらいました。

 

 

 

 

二回目はカレー好きな私がずっとカレーを食べていなかったのでカレーランチ。

この日のスープはジャガイモのコンソメでした。

カレールーには具が一切入っていません。

ご飯は十六穀米でカップでお椀型に形作られています。

カレーの味に対しては私はかなり厳しいので、う~ん・・・。

 

 

 

 

 

 

三回目は最初にお勧めされていた豚肉生姜焼き。

これも味は私にとっては若干濃い目でしたが、美味しくいただけました。

 

 

 

 

 

 

 

スマホを近づけて撮ってみるとこんな感じ。

野菜たっぷりで満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは夏季限定メニューでやっぱり600円のサービスランチですがお肉とサラダがついていて栄養バランスとしても良いでしょう。

猛暑は過ぎていましたが、暑い夏にさっぱりいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

5回目のランチはチキンライス。

スープは大根かカブがとろけるように柔らかく煮こまれていました。

チキンライスは十六穀米ではなく白米を使用。

オムライスのように包まれてはいませんが、玉子がのっかってケチャップがかかっていたのが嬉しいですね。

 

ボリュームは申し分ないのですが、ご飯がねちょっと柔らかくて食べるのがちと辛かったです。

ケチャップを入れるので仕方ありませんが、ご飯をもう少し固めに炊き、高熱でパラパラっと炒めて欲しいですね。

食べやすくするために味は逆にもう少し欲しいところ。

ケチャップだけじゃなくウスターソースがあれば良かったですかね?

 

 

 

そして6回目は豚キムチ焼き。

これで600円のランチメニュー全制覇となります。

キムチばかりのように見えますが豚肉もしっかり入ってました。

おかずも十六穀米ごはんもボリューム満点。

税込み600円でこれ以上何かを望むのは無理でしょう。

 

 

料理チャンネルをやっている私としては味を見分ける舌が命、甘い評価はできなくて一生懸命サービスを提供しているお店の方には大変申し訳ないですが、どうかお許しください。

このお値段でランチは松屋やかつ屋のようなチェーン店でない限り、なかなか食べられません。

ほんと穴場の隠れ家的カフェどれ味。

駅から遠いですが、店の裏が駐車場になっています。

ぜひ食べにいってみてください。

 

 

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