スタジオセディック庄内オープンセット(庄内映画村) 後編 | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

庄内映画村ラストです。

 

エントランス近くのレストルームにはスタジオを訪れた監督さんや俳優さんたちのサイン色紙がいっぱい飾られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

俳優さんたちが使った衣装や小道具も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気俳優さんたちのもののようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてラストはエントランスの外に移設された映画「おくりびと」の銭湯「鶴の湯」。

山形県内最後の銭湯で2009年に廃業。

映画では当時まだ実際に営業していたそうで、そっくりこのままロケに使われたそうです。

この映画もほんと私の好きな映画100選に入っていて、何度も見直しました。

 

4年前のブログではまだベスト92でしたが、あれからまた好きな映画が増えました。

いや~、映画ってほんとによいですよねぇ。


 

 

 

 

 

私も独身時代は大阪でも埼玉でも韓国留学時代でも銭湯に通っていたことがあるので懐かしい雰囲気です。

韓国ではマイナス20度の時に帰りがけまだ乾いていない髪がカチコチに凍り付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

フルーツ牛乳が入っていただろうと思われる冷蔵庫。

ぷはーっ、美味いって、これはこの後行った岩手県の山根温泉にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女風呂

主演女優さん、最近話題になっていましたが、プライベートなことはそっとしておいてあげたいですね。

女優さんとして演技が素晴らしく、自身も大学時代演劇部に属すほど映画好きの今は亡き友に昨年この映画を紹介して見せたら、素晴らしい、見直したと褒めていました。

 

 

 

 

 

 

男風呂

 

 

 

 

 

 

 

左の方には映画で使われた棺桶が見えています。

ラストシーン、感動しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に中に入って写真を撮っても良いと言われましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将棋。

バラバラだったので、ちゃんと置き直して来てあげればよかった。

 

 

 

 

撮影の入っている時は制限があったり、冬は雪のため閉まるそうですが、ぜひ皆さん事前に調べて、訪れてみてください。

スタッフの皆さん、親切でとても居心地のよい場所です。

 

見学が終わってエントランスの方とお話をしたのですが、車のナンバーをみて私が埼玉から軽トラでやってきたことに驚かれていました(^^;)

 

 

さてここから岩手へ、旅は続きます。

 

 

昭和レシピチャンネルサブチャンネルのショートムービー

今回は酢豚対決。