先ほど兄から連絡があり母の弟、四国の高知に住む信夫叔父さんが10時間前、4月25日、午前9時過ぎに亡くなったという知らせが届きました。
ちょうどその時間、パラグアイでは24日の午後8時過ぎですが、なんだか急に寂しく悲しい思いに襲われていたのです。
もうすぐ日本へ行く。
息子家族や犬たちと別れるからか?
いやでもそんなことは前からわかっていたことだし、覚悟ができていること。
なぜ急にこんなに泣きたくなるのだろう?
と思ってツィートしていました。
ちょうど10時間前です。
もうすぐいろんな別れが来ると思うと胸がグッとくる。
— HIRATA MAKOTO 🇵🇾 🍽 🎥 🇯🇵 (@MAKOTO_HIRATA) April 25, 2023
ずっと大丈夫だったのにさっきから急になんだか悲しくなってきた。
きっと虫の知らせというか、胸騒ぎというか、叔父さんが地球の裏側まで知らせに来てくれていたのでしょう。
川口にも、2度、いや3度かな?遊びに来てくれました。
高知はカツオはいっぱい獲れるけど、マグロはないので関東のお寿司屋の大トロが食いたいと連れて行ってもらいました。
ちょうど20年前、膝の人工関節手術をしたばかりの母と共に川口スキップシティにて。
父と囲碁をよくやっていたのを覚えていますが、父が明石焼きの発案者であったその話も知っていたそうなので、今度会ったらその辺りのこと詳しく聞いてみようかなと思いながら機会を失ってしまいました。
享年91歳、昨年天国へ行った母と共に安らかにお眠りください。