YOUTUBEのショートムービーで、パソコンでやじるしを出すときに、いちいちやじるしと打って変換で探すよりもっと速い便利な方法があると紹介していました。
Zキーを押してH、J、K、Lと打つと←↓↑→と一発で変換できるという裏技。
おお、これは便利だ、と思って早速やってみるも・・・。
シフトキーみたいにZを押しながらHとか押すのか?いや違う。
同時に押すのか?んん、できない。
じゃあZHと順番に打って変換するのか?おかしいな・・・
いくらやってもできません。
それでネットを検索してみたら、同じようなやり方が複数のURLで紹介されてはいるのだけど、私のパソコンだけおかしいのかな?
って思ってたら、見つけました。
それは自分の日本語入力の変換でカスタマイズ登録しなきゃいけないことだったのです。
(そんな入力単語のカスタマイズくらいなら30年前マイコンホームサービス時代からやってたわって、最近はぜんぜんやってないけど)
もしかして裏技だと思って自慢げに紹介してる人はカスタマイズされたものだって知らない?
それとも最近のワープロソフトには最初から付いているのかな?
カスタマイズだったら、そんなの裏技でも何でもないやんって。
でもせっかくだから矢印4方向登録しました。
やり方はパソコン画面の一番下に文字入力の「A」とか「あ」とか表示されているとこを右クリックして「単語の追加」(D)を開き、「単語」のところに←などの矢印文字を入れて、それを呼び出すための「よみ」をzhとか入れて短縮よみにチェックを入れて登録しておけばzhと打って変換すれば←が出てくるというわけです。
さらに私が良く使う括弧を四種類半「」『』()【】と>をk〇、〇は自分の覚えやすい位置で適当に登録しました。
どれをどこに登録したか忘れたら意味ないですが(^^ゞ
まあ、私の場合、ローマ字変換日本語タッチタイピングのスピードは速い方なので、やじるしで変換してもかっこで変換しても短縮登録文字とはさほど時間は変わらないでしょう。
よほど、毎日多くの文章を打つような仕事をしていたら別ですが、登録したよみを思い出そうとしてるうちに「やじるし」や「かっこ」って打って変換探した方が速いかも。
話は逸れますがタッチタイピングって言い方知らず、ついこないだまで私はブラ〇ンドタッチって言ってたのですが、これって差別用語だから気をつけてねと友達から注意されました。
差別するつもりで使っていたわけではないのですが、どうなんでしょうね。
ほんとうに差別受ける側が気にしているなら気をつけなければならないですが、どこまで言葉を変えていっても、用語の使い方だけじゃ差別の問題は解決しないのじゃないかと思います。
昔、私の尊敬する恩師たちが使っていた言葉、現代では差別用語だらけです。
それを当時習った私が現代用語に言い換えて人に話をしてもしっくりきません。
言葉使い、いろいろ難しい時代になりました。
たまねぎのリング揚げ 3分クッキング