パラグアイからブラジルに行く予定だった旅人のＭさん。
柔術の練習がよほどおもしろかったらしく、パラグアイ滞在を延長に延長を重ね、今日こそ最後の日と思ってましたら、また滞在を２週間のばされて正式にジム入会されたいと申し出がありました。
そうなんですよね。
ブラジリアン柔術はやってみた方でないとなかなか理解してもらえないとは思いますが、一度その楽しさ、奥深さにはまると抜けられなくなる魔力があるのですよね。
そのためにジムの近くに引っ越したり、彼女と別れたり、仕事を変えたりと、良し悪しはともかくそれくらいの魅力があるのは事実だと思います。
皆さんのまわりにそんな困ったジャンキーがおられたらご本人と直接よくお話合いください(^^ゞ
冗談ではなく、「家族を犠牲にして困る」とジム経営をしている私に苦情が来たこともありましたが、それは自己責任、私の立場としては家族を大切にと助言はできても、強制的に練習禁止はできないことを何卒ご理解いただければと思います。
ちなみに、逆にはまった側からの弁護をさせていただくと、ご家族にご理解いただけるために家族サービスを強化したり、柔術を子育て教育の一環として子供に教えたり、皆様様々な努力をされているようです。
ということで、あなたもいかがですか？
柔術体験お待ちしておりますと 誘惑 ( ^^)
