パラグアイの医療と薬2(病院と保険) | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

パラグアイを一度も訪れたことがなく、パラグアイがいまだジャングルのような未開の場所だと思っている人にとって、病院も近代的設備や壁もない野外診療所のようなイメージを持っておられるかも知れません。
実は私もそうでした。



ラコスタ病院

ラコスタ病院

しかし、写真のように近代的な建物でCTやMRIも受けられる設備が整っています。


母もこの病院で両目とも白内障の手術を受けよく見えるようになりました。
もちろん、移植手術や心臓手術など難易度の高いものは国外の病院へ行かないと無理だと聞いてはいます。

長生きするためには病院へ行かないのが一番という説もありますし。


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まあできるだけ病院へは行かず民間療法で健康を保ちつつ、お迎えが来たら自然に逝くのが理想ですね。
私も妻もそれぞれ持病があるので、延命治療とかでベッドで寝た切り長い間苦しむのはいかがなものかと常々話しています。


一応、保険には入っています。
医療保険は民間で各病院単位でやっているものや、いくつかの病院を網羅している保険もあります。
掛け金もその内容、どこまでみてくれるのかによって異なります。


保険に入らないでその分しっかりいざという時のために貯めていくというのも一つかも知れませんね。
賄い切れない場合は、自然にお任せということで(*^^)


パラグアイの主要病院と日本語の通じる医師リスト