雀救出作戦4 | 平田真実のブログ

平田真実のブログ

南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

救出三日目

ほぼ絶望的になりながらも、一つの良い作戦を思いつきました。ひらめき電球


それは、二年前に保護した雀チュンチュンを家から連れてきてその鳴き声で誘き寄せようというものです。

ちょうど午前中は朝一番に配達があるので、ワゴン車で雀用の大きな鳥かごを積んで出社しました。


事務所に入ると、誘き寄せ作戦は必要なくなっていました。



そうです。

自分から出てきて窓際でピーピー鳴いていたのです。ヾ(@°▽°@)ノ

やったー、今度こそ!

そう思って窓に近づき、窓を開けてそのまま逃がしてやるか?いや待てよ。3日間、飲まず食わずで弱っているし、まだそんなに飛べないようだからこのまま逃がしたら猫やカラスに狙われて死んでしまうかも?

とか、いろいろ考えているうちに・・・と言っても、その間2~3秒?

私を怖がって窓から部屋の片隅へチチチッと逃げて行きました。


あっ、そこは床に穴が開いているんだ!二年前にチュンチュンを保護した時も、そこに落ちて、苦労したんだった。塞いでおけば良かった。と思いましたが、ちょうど段ボールがあったので、落ちる前にそれで穴を塞げました。


良かった。あとは捕まえるだけ。

そっと手を伸ばした瞬間。




無情にも段ボールの位置がずれて雛雀は穴に落ちていきました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



呆然・・・・




2階の事務所から下へ降りて、どこに行ったかと鳴き声で確認したら一階の部屋の壁の奥の桟で、またまた手の届かない場所。しかも、今度は壁を簡単には壊せないところです。


仕方ない、最後の手段として連れてきたチュンチュンの籠を近くに置き、鳴き声で誘き寄せる作戦を発動させました。

お互いに鳴き声で反応しあっています。

そして、私は、午前中、取引先の配達に。




さて、うまく行くかどうか?どうなるでしょうか?

ペタしてね