アニマルコミュニケーション ~ポッキーの主張 | ぽふのあの足あと

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K家の愛犬ポッキーとフランとのあの記録とK家の日常

前から愛犬とお話ししたいという思いはあったけど、


フランの謎の震え以来、その思いは更に強くなってた私。


いろいろ検索していると・・・アニマルコミュニケーターのakiさんと出会ったにっこり


(今回は写真無しで、めっちゃ長くなります~)



動物とお話しが出来るといえば、テレビで見るハイジという女性しかしらない。


そんな事出来る人が他にもいるんだ~おんぷと思い、早速お願いして


昨日、実現したんですびっくり


お隣、福島県からわざわざK家へ来ていただきました。


私が聞きたかったのは、


1.ポフが不満に思っていること

2.ポフが互いの事をどのように思っているのか

3.私たちの事をどう思っているのか

4.ポッキーがどうして知らない人・犬に吠えるのか

この4点。特に不満を知りたかった。


主は半信半疑・・・というかあまり信じていない様子。


しかし、akiさんの最初の一言で主は彼女を信じることにププッ・・・




akiさんは、2日ほど前からポフとお話しをしてくださっていたみたい。


「ポッキーくん、なぜか関西弁なんですよ」ってakiさん。


主か私が関西人だと思ったらしい。


ポッキーが大阪生まれという事は話していませんでした。


ポッキーが関西弁って・・・もう大爆笑笑゛


以前の記事にも書いたけど、やっぱポッキーのアテレコは関西弁かにひひ


2日前からポッキーは自己主張が強かったみたいで、


とにかく活発で目立ちたがりだそうです。


とても明るくてポジティブ。お笑い系で自分の面白さを認めてもらいたい。


私たちは家族というより仲間という意識。


そして、なんとポッキーがK家にきた理由とは目


主とコンビを組むため笑゛


人間でいうならM-1グランプリみたいなのに、主と一緒に出たいそう。


主が大好きで、もっともっとつっこんでほしい。(今でも十分だと思うけどね)


そして、それをみんなに見てほしい。


フランと私が笑ってくれるのが、とってもうれしい。

笑ってくれるなら、ポッキーは何でもやるそうです。


フランの事はつれない奴と思ってるププッ・・・


フランはお笑いにつきあってっくれないもんね~




akiさんが来て、まだ1時間も経たない頃・・・


ポッキー、飽きてきたらしいガクリ


今、芝生の上で遊びたいと言ってきたそう。(akiさん、すみませんあせる

ボール遊びがしたかったみたい。

私とだと、飛距離が足りなくてつまんないから

主と遊びたいんだって。(生意気なうう

「今はダメ」って言うと、すぐに理解してくれるみたい。


ポッキー、2人ともわかってくれているから不満に思っている事はないそうです。(ちょーうれしいLOVE

留守番もイヤじゃない。ただ暇だから寝て、私たちが帰ってきてから

遊ぶための体力を温存してるんだって。(これはやめて~汗



じゃあ、どうして吠えるのか??


とにかく自分に注目してほしい。ここでも自己主張。

吠える声、しっぽの振りがかっこいいと思ってるガーン

だから見て!って。akiさんにもすっごい主張してた・・・


でも、目を見られるのは嫌い(心を許した人以外)

慣れるのに時間がかかるんだ。

私たちとフランが吠えることを嫌がってることもわからなかったって。



洋服は動きにくいから嫌い。

アロマは柑橘系の匂いがすき。

かっこいいって言われるのが好き。

面白いって言われるのは、もっと好き。

写真撮られるのも好き。撮る時に私が声かけるのが好き。

もっと私から声をかけてほしい。(主とは通じ合ってるからいいんだってムムム

ブログで自分のこと、もっと書いてほしい。


それに、とっても鼻が利くらしい(警察犬とか救助犬並みに)

それを生かした遊びをするといいみたい。

いつもポッキーに馬鹿だなぁって言ってたけど・・・

馬鹿じゃないって言ってた。

昔はトイレがちゃんとできないから、車中泊で旅行した事とかお話してたら

ホテルにも泊まれるよって。

うんうん、今度みんなで行こうね。


納得な部分と、あーそうだったんだという部分と。












本当に素敵な時間を過ごしました。


ポッキーの主張はよくわかりました。


今まで人も犬も、嫌いなのかと思ってた。

わんわんうるさいから迷惑だと思って

人にも犬にも合わせるのが嫌だった。

でも違ったんだね。

とにかくポッキーは自分がおもしろいって事をわかってもらえる場が欲しい。


その思いに応えられるよう、主といろいろ模索しながら頑張るよにっこり


結構コミュニケーションは取れてると思っていたけど

更に深く、理解しあえたような気がした一日でした。





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