ども♪
ぽえよですノシ
設置から1ヶ月たって、やっとこさ
リチウム紹介に辿り着けました。
(↑ DIY代行して頂いた高山さんのブログです。)
んじゃ、電装庫のお絵描きに沿って
一つずつ説明していきます。
【メインBAT~走行充電器】
この部分です。
メインには14SQの配線が入って
ますが、メインBATには14SQから
二股に分かれた30Aの細線が二本
引いている状況でした。
走行充電器の説明書を見ると…、
我が家の電装庫は運転席の真裏に
あるので、14SQで問題ありません。
って事で、二股部分を切断し、電装庫内
で80Aヒューズに繋ぎ、走行充電器へ
繋ぐ方法を取りました。
因みに交換しやすい様に「走行充電器
からサブBAT」と「インバーター」の
ヒューズも並べて設置しました。
非常に分かり易い♪
【インバーターと外部充電器】
インバーターは既存の物を使います。
線は太い38SQにしてもらい、150Aの
ヒューズを取り付けて貰いました。
外部充電器は、充電コードが短く、
既存のシステムの設備との接続の
関係上、インバーターの下に設置。
インバーターと面一になったのは偶然。
矢印のギボシは二股分岐の物を使って
インバーターをギャレーのスイッチと
運転席のスイッチ両方で操作できる
様にしました。(コレは自作)
そうそう。インバーターが外付けに
なったので、従来のコンセントが全く
届かないので、100均で1mコンセント
を購入して延長してます。
【走行充電器・シャント・BT‐2】
外部充電器がインバーター側に設置
したので、電装庫左外面は走行充電器
だけの設置となります。
もう、スッカスカです。
コレだけスペースが空いてれば、まず
冷却FANはいらないと思いますが、
熱が籠る様なら、対策を考えます。
走行充電器の左下が穴なので…、
シャントとBT‐2は近くのココに設置。
バッテリーモニターはtosi殺法秘伝
「奥義・箱籠り」にて処理しました。
両面テープではなく、補強金具で固定。
取り敢えず、このフラグは
へし折りました。
(絶対やらない奴Ⅱ_放置された箱たち)
【端子台とアクティブバランサー】
リチウムは端子がM6ネジなので、鉛の
時の様にバッ直で付けたりしません。
端子台を使って御行儀よく配線。
今後、追加で何かを付ける時には、
この端子台に+と-を間違えない
様に繋げばOKです。
大変、分かり易くなりました。(`・ω・´)b
アクティブバランサーは手前壁の内側
に設置します。
何気にこの場所決めに大層苦戦してましたが
言うほど失敗穴はありませんでした。
流石ですね。
自分でやったら有孔ボードになってます。
【リチウムバッテリーとBMS】
リチウムバッテリーは生セル3.2Vの
300Aを8つ繋ぎますが、全部直列に
繋ぐ訳ではありません。
まず生セル2個ずつ並列で繋ぎ、
1個3.2V600Aの電池を4つ作る。
んで、ソレを4つ直列に繋いで、
12.8V600Aのバッテリーにします。
4S2P2P4Sって方法らしいです。
(電流の流れは黒矢印のコの字。)
(10/27修正;ご指摘頂いたので修正)
並列に繋いだセルの各電圧が把握
出来なくなるデメリットはあるらしいが、
細けぇ事ぁいいんです!!(エッ!?)
BMSは緑矢印の所に設置。
取り敢えず、電装庫の中身の説明は
こんな感じです。