名前は結清と言います | 築120年の古民家アトリエに暮らすポエムピクチャーアーティスト・折り句作家MIKAKOのブログ

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築120年の古民家アトリエに暮らすポエムピクチャーアーティスト・折り句作家 MIKAKOが子育てをしながら作品創作や講座のこと、家族との時間や感じた思いなど、日常を綴ったブログです♩

沢山のお祝いのメッセージをいただき、
ありがとうございました♪

改めましてご報告です

予定日の2月28日0時9分に
元気な男の子を
出産いたしました。

お陰様で母子共に
元気で産後の回復も順調です。



出産当日の夕方は、
あつこ母とウォーキングから帰って
18時30に破水、
19時に入院、
20時30に陣痛がはじまり、
23時30に陣痛室から分娩室に移動、
0時9分に出産という

通常、初産婦は12時間以上かかる中
『ジェットコースターのような安産だった』と担当の助産師さんが仰っていました。笑

都内から主人が病院に
着いた時に陣痛がはじまり、
そこから親子3人で力を合わせて
乗り越えた出産でした。

『出産は赤ちゃんと力を合わせる』と思ってのぞむと安産だと友人から聞きその考え方が力をくれました。


最後、産道を通る時が一番痛いけど
赤ちゃんも全身で
暗闇のトンネルを抜けるから痛いのだと知り
強烈な陣痛のなか主人とふたりで

『上手よ。まっすぐ出ておいで。大丈夫よ』
声をかけ赤ちゃんを励ましました。

分娩台での30分は
赤ちゃんと私の意思疎通で
『いくよ』
何度も心の中で話しかけていきみ、
おそらく本人の希望だった
予定日になった瞬間に
生まれて来てくれました👶



『安産』と言われましたが、
痛くないわけではなく
『格闘技みたいな時間』で、
人類すべてのお母さんを心から尊敬しました。

安産の為のウォーキングを
11月からしながら『赤ちゃん』について主人と色々共有し、気持ちを重ねられた事が

『家族3人で頑張ったお産』となりました。


主人は陣痛で腰など
摩ってくれながら私を励まし、
合間であつこ母や義姉たちに
状況をLINEで連絡し
1人しかいない助産師さんを手伝い
こんなに要領の良い人だったか?と
思うくらいテキパキしていて
助産師さんが『旦那さんに時給を払いたいくらいだわ』と笑っていました。

秋山家19代目となるこの子の名前は、
結清(ゆうせい)です。



秋山家代々の名前で男の子が生まれたら
『清』という文字を使うことになっており

曽祖父が『清左衛門』
祖父の時から『政』と『清』を順番で名付けはじめ、祖父は『政一』父は『清則』主人が『政隆』そしてこの度は清を使い
『結清』

『結』には日本人らしい優しい心があり
清らかな心で人と人、心と心を結び、時代と時代を結ぶ人であってほしいと決めました。


結婚9年、長い道のりでしたが
こうして我が子と出会う事ができ、
今度は家族3人力を合わせて
生きたいと思います。



妊活中から出産までどんな不安な時も
沢山の方々に温かい言葉がけをいただきました。

改めて私たちも周囲の人たちに
優しく接していける人でありたいと思うほど
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました😊