コロナ自粛の状況も自分が創造していた | ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

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このブログは社会的基準に合わせられない自分の存在価値を自ら認め、さらには愛するために、自己愛の完成に向けての書き物である。葛藤と矛盾する気持ちを認め、自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。
詩で世界に、未来に貢献する活動を行っている。


ハイアーと重なる実感の日

写真は夜のテラス

コロナ自粛のおかげで
家に閉じこもり
人に会うことを減らし
外の変化をシャットダウンする生活によって
自分を軸に出来た。
これが2020年は特別な年になる
と言われていた理由だと感じる。
一人一人が自分自身と対話できるようになると言う意味で特別な年だ。
そして、ハイアーと生き始める年なのだ。

2年半前に建てた家がようやく自分と繋がった
今まで一度もゆったり座るために使ったことのない中庭のウッドデッキテラスに古いガーデンチェアーを持ち出し、セージやローズマリーの前に座る。

切り取られた空を見ると
なんて贅沢な
絵画の鑑賞だろうと思った
切り取られた宇宙を天井にすると
エネルギーを感じる
そしてなにより
自分を中心に
自分の感覚と、重なっていることができた
これか、ハイアーと生きるということだ
記念すべき日だ。

これからは1日に一度はここに座って空のエネルギーを受け取り、ハイアーと同行二人を確認しよう。

写真は居間の天井


幸せは自分の心の解放度が生み出す感覚だ。
心が解放されるとどこにいても幸せが湧いてくる。

お風呂から出て床に寝て
天井をみて
おばあちゃんの家の天井を思い出した
そして泊まりに行った自由な気分が蘇り
幸せな気持ちになる。

家にいて遠い過去の自由な気分のひと時を、こうして、何もない空間に呼び戻すことは可能なのだ。