自閉症の方とのコミュニケーション | 「できる」をもうひとつふやす~お子様とご家族の将来のために
こんにちは。
「できる」をのばすセラピスト☆ゆかりですニコニコ

先日、NHKの特集番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」を観ました。

7年前、自閉症者の東田直樹氏が出版した「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」という本が今、世界中でベストセラーになっているそうです。

私は、この番組で初めて知りました。

自閉症者にとって、言葉で伝えるコミュニケーションは苦手なことです。
なので、ご家族でさえも、今、どんな風に感じ、どんな意見を持たれているのかを正確に理解することが困難な方が多いようです。

でも、東田さんは、幼いころから文字にとても興味を持ち、タイピングをすることで、ご自身の思いを周囲に伝えることができます。

タイピングで、自由に表現できるので、前述の自閉症者についての本を出版されたのです。

そして、それを読んだアイルランドの作家の方が翻訳したことをきっかけに、世界中に広まったようです。

自分の子供が自閉症だった場合、血がつながった親子でありながら、理解できずに苦しんでいる親がたくさんいらっしゃる。そんな方に勇気と希望を与える内容の本でした。

私が一番印象に残ったのは、家族は僕のために悩んだり、悲しんだりしないでほしい。
家族の笑顔を見るのが一番幸せだとおっしゃっていたこと。

ありのままを受け入れるって、本当に難しいことだと思います。
でも、それがご本人の幸せにつながるのですね。

大切なことを教えていただいた気がしています。

そして、多くの自閉症者の方が、ご自身を表現するツールを何か見つかられたらな、と強く願います。



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