【Desny+の世界へ】 | pocopanのブログ 「地図がいっぱいある暮らし」

pocopanのブログ 「地図がいっぱいある暮らし」

地図を眺めれば、家にいながら「冒険」の始まり。
毎日をワクワクドキドキの「夏休み」にするためのブログ。

 

ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービって、エピソード3の後、タトウィーンでずっと隠遁生活を送っていたのかと思いきや、そうではありませんでした。配信の始まった「オビ=ワン・ケノービ」シリーズ。回想シーンの後、オーダー66が発令されたジェダイ寺院での戦闘シーンから物語は始まります。ということで、エピソード3と4との間を描いていますので、少年少女時代のルークとレイアが登場します。まあ、これ以上お話しするのは、ネタバレとなってしまいますので、見てのお楽しみとしましょう。といっても、「Desny+」に加入しなければ視聴できません。

二年前、「マンダロリアン」シリーズがどうしても見たくて「Desny+」に加入しました。加入してみれば、Desny映画はもちろんのこと、スターウォーズシリーズはすべて見ることができます。アニメとなりますが、シーズン7まで製作されたクローンウォーズもすべて視聴できます。さらに、ジオグラフィック関連の映像も見れますから、コストパフォーマンス的にいえば、個人的にはぎりぎり許容範囲だったといえます。

ただ、悪いことには、私の古風なタブレット「Nexus7」では、「Desny+」アプリがアップデートと同時に動作しなくなり、視聴できなくなったことです。これについては、「Desny+」にいろいろ調べてもらったのですが、やはり機種が古すぎるということで、視聴できないという結論となり、お詫びとして「1000円」の商品券をいただきました。まあ、パソコンでは視聴できたので、当時としては、それでよしとしたのです。

しかしながら、ほどなくして仕事が忙しくなり、さらには通勤に4時間も要するようになってからは、パソコンを起動する機会も減り、「マンダロリアン」もシーズン2の途中で視聴を中断してしまいました。

さて、職場もテレワークとなり、タブレットを「Nexus7」からNECの「LAVIE」に交換してからは事情が大きく変わりました。「Desny+」アプリが起動するではありませんか。シリーズも毎年着実に増えています、「マンダロリアン」シリーズの次の「ボバ・フェット」シリーズ。そして今回の「オビ=ワン・ケノービ」シリーズの始まりです。さらには、「Desny+」のメニューを見て、びっくり。なんだか色々増えています。

あのアニメ「鬼滅の刃」が見れるではありませんか。「amazonプライム」に加入して視聴しようかとかなり思い悩んだのですが、結局はあきらめていたのです。さらには、「ソード・アート・オンライン」シリーズも視聴できます。「アインクラッド編」はもちろんのこと、「フェアリィ・ダンス編」「ファントム・バレット編」「キャリバー編」、そして「アリシゼーション編」も視聴できます。最近では、どしがたい変態作品と呼ばれているアニメ「メイド・イン・アビス」も追加されました。この辺に来ると、「Desny」って懐がひろいなと感じ入ったものです。まあ、追加された「進撃の巨人」や「キングダム」にいたっては、NHKでも深夜に放映しているので、問題にする方がおかしいのかもしれません。というか、かなりNHKと協力しているとしかいえません。サッカーアニメの「アオアシ」も視聴できるなら、「メジャー」や「プラネテス」も加えてよとお願いしたいところです。かつてNHKで放映していた「未来少年コナン」もなんとか加えて欲しい。あとは、スチームパンク風の映像が素敵な「ムジカ・ピッコリーノ」なんか、音楽の基本的なしくみを映像化して物語に織り込むことで、子どもたちが音楽を感覚で理解してもらう番組だから、まさにディズニー向きかと思うのです。

さらに驚きなのは、NHKだけではありません。民放の「金田一少年の事件簿」(最新シリーズのみ)が見れることです。もっと、驚きなのは、「明日、私は誰かのカノジョ」も視聴できること。娘から、録画してと頼まれなければ、知る由もない作品です。ただ、すでに第一話が放映された後で、第二話から録画視聴したのですが、あっという間の30分でした。悩みやコンプレックスを抱えたいろいろなヒロインが登場するオムニバス形式ですが、テンポが良くて、めちゃめちゃ面白いではないですか。というわけで、第一話は「Desny+」で視聴することができました。



さあ、今日も地図を広げて、
配信動画の異世界へ冒険にでかけましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。