不登校中学3年生進路どうしようと悩むお母さんたちへ | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

発酵食とミネラル、旬を取り入れて、元気で丈夫なカラダを作る。かんたん、ラクチン、お鍋一つで完成メソッドで料理が得意じゃないママもすぐにできるおいしい栄養ご飯が完成!
オンライン リアル自宅教室にて開催しています。堺市西区

ズボラ発酵料理研究家 藤岡由夏です。

このブログでは、料理教室情報ももちろん書いていきたいのですが、
ブログという媒体自体が読み物を読むような感覚なのかな?と思い、
普段私が何気に考えていることなどを発信していこうと思ってます。

ただ津々浦々と・・
そういうものって、自分のお気に入りが見つかったら

ついつい読んでしまいますよね。

もしそんな感じであなたのお気に入りになれたらうれしいなって思います。

 


教室情報は主にインスタグラムで発信しているので
またよかったらフォローしてくださいね!

藤岡由夏のインスタはこちら


我が家には高校1年生と中学2年生の息子が2人います。

どちらも不登校経験者

高校1年生の長男は、長らくの不登校生活を終えて、
高校に通うようになりました。


通信制高校の通学コースに通っており、間もなく2学期が始まります。

 

長いことずっと学校に行かなくて、
去年の今頃はこれからの進路どうするの?と悩み・・
今に至る。

今中3、絶賛不登校中のお母さまたちにはこの話キット勇気になると
思ってつづっています。

 

 

去年の今頃は、今のように楽しそうに学校に行く姿など想像つかなかったです。

毎日だらだらだらだら・・家にいて、1日パジャマで、
顔洗ってる?歯磨きした?朝を迎え・・
という生活でしたので、

先生に「おうちでの様子はどうですか?」と言われても。。

 

「いや、毎日変わりなく・・(だらだらと・・・)」というしかない。

 

 

このままどんなふうに大きくなっていくんだろう?と思っちゃいましたよね。

 

 

 

まさしく渦中のお母さんたちにとっては
先の見えない長い長いトンネルじゃないでしょうか?

 


この感覚見たことある人しかきっとわからないと思う。

 

どんなにすごい経験、知識お持ちの方、

なんなら子育てカウンセラーだとか
そういった専門家の方でも

 

実際経験してみないとわからないことってあるのではないかと・・

 


ましてや、ただなんとなく耳にする周りのママ友さんたちや
同僚、会社の人、ただ見聞きした感覚情報で
無責任な発言しないでと言いたくなることも・・

話してもわかってもらえないから、言いたくない。

知らず知らず、孤立してしまうこともたくさんあります。

 

 

もし今、ほんとにほんとに悩んでる方がいらっしゃったら、
続きを読んでね。

 

 

 

我が家の高1の長男は、そんな自堕落な生活をしてましたが、
今はほんとに楽しそうに学校に行っています。

4月入学当初は
朝起きてきて、顔を洗って歯磨きして、髪の毛もちょっと整えて
用意をしていること自体がそりゃーもう新鮮でした。

 

朝「行ってらっしゃい」と声をかけることが幸せ。


それだけでもう十分なくらいだったけど、

1学期が終わって、学校からきた報告では

希望の進路的なものを見つけて、具体的に行きたい専門学校の名前も
出てきていると・・・

まじか!!
そんな方面に興味があったのね。

と思いました。

 

それは、私が今まで声をかけてきた進路とは全然違うものでした。

 

 

好きなことが見つかって目標ができたら動いてくれるよ

って何度も不登校している間に言われた言葉です。

 


わかってる!
めっちゃ正論だし、その通りでしょ・・



しかし・・・まったくその様子が見えなくて焦るんだなと
思っておりました。


で、、結局のところ

好きなことが見つかって目標出来たら動く

が正論で、実際そうなんですね~~


でも、その動き始めるタイミングがいつ来るかは
まったくわかりません。

他人にはわかるわけがないのです。

 

 

長男にやる気をださせてくれたきっかけをくれたのは
きっと今通っている高校のメンターの方たちや
新しくできたとも友達だったり、
中学とは違う環境だったりするのかなと思います。

 

 

いつどう子供が動くか・・は私たち親にはわかりませんが、

結局のところ私たちにできることはただ一つ

 

子どもを信じて待つ

 

 

 

焦るのは、わかる!

そういってもさ、、、この状態みてるとさ・・
ってぐるぐるするのもめっちゃわかる!


でも、根拠もなく「あなたは大丈夫」って信じてあげることが
一番大事ですドキドキ


無条件にお子様のことを信じてあげられるようになったら
あなたは強い!!



だいじょーぶ!

みんな自分で生きていく力を持っています。

 

それは私たち親もみんな一緒です。

 


親も子も同じ人間で、チャンスは自らつかみに行くものと思うと、

何かしらアクションを起こせるきっかけを与えてあげる必要があると思います。

 

 

中学3年生卒業したら、義務教育が終わる年齢。

 

けっこうここは、お子様本人にとってもチャンス!!

 

 

次回は、中学3年、これからどうしよ、とがけっぷちにたっていた

私たち親子が何をしていたのか・・

を書いてみますね!!