発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。
先日より我が家の中学受験について連載しています。
本日は4回目、、私が何があっても根拠もなく息子を信じられた理由です。
9月から本格的に塾に通い始めて、
そりゃ突然始めたわけですから、全く周りの受験生には追い付いていません。
だから、最初に受けた模擬試験の結果も散々でした。
もちろん、その結果を息子も目にしていて
「ボロボロなやつや・・・」
とも言ってましたが、、、
それでも、一度たりとも「やめる」「やめたい」とは言いませんでした。
息子の受けた中学校は特殊な試験を出します。
教科を超えた問題とも言われ、「適性検査」と名づけられておりまして、
国語とか算数とか一般的なテストとは、ちょっと異なるものでした。
向き、不向きもあるし、
自分がひらめかないタイプの問題がくると、、、
全くわかんない!状態になってしまうような、特殊な内容のテストです。
でも、これが私が息子は大丈夫!って信じられた理由。
最初の模擬試験で「なんじゃこりゃーー!?」という問題が出てきても
なぜかちょっと楽しそうにしてました。
「めっちゃむづいねん!!見てみぃや!この問題!」と言いつつ、、
なんだか本心から嫌そうじゃない。
私も問題を見て・・・・「なるほどな、教科を超えた問題ってそういうことか!!!」
そして、、息子に聞いてみた。
「でもさー、このテスト、学校のテストより解いてて面白くない?」
そうすると、息子も・・・
「うん、、そうかもしれん」
と言いました。
この様子を見て、、、「絶対この子、最後までやれる!!」と確信しました。
子どもを信じたら、、
中学受験、あとは親はサポートすることしかできません。
サポートと言っても、母として最大のサポートは
食べるもの食べさせて、病気しないで元気なカラダで乗り切る。
それに尽きました。
そして、勉強については、塾におまかせです。
中学受験で出てくる問題、、、もう私も解けないレベルですもん。
難易度のレベルだけでなく、
すすめ方、コツ・・・全てにおいて塾の先生のほうがプロですもんね。
とにかく子どものサポート、塾の送り迎えに、食事。。。
模擬試験、プレテストの送り迎え・・・
とまぁまぁ、ドタバタ6年生の秋は過ぎていきました。
次回は、息子の起こしたミラクルについて書こうと思います。
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