もう12月に入りました。
あっという間に2020年も終わりですね。
藤岡由夏です。
本日より【究極の食育】子どもと作るお味噌講座 募集開始します!
日本人といえば、みそ汁くらい
昔から当然ある調味料としてお味噌がありますね。
当たり前すぎて、この重要性に気づいていない方もとても多い。
当たり前に出てくるみそ汁、、、これがどうやってできるか
考えたことある方はどのくらいいるでしょう?
さらに子ども、今の食事情からすると、この味噌は
何からできて、どんな風にできるのか、、想像つくでしょうか?
「大豆と塩とこうじ」でみそはできる。
味噌になるころには、豆の形はなくなって色も茶色く変化している。
これをみそ汁にして飲んだら、「あ~~、いつももみそ汁だ~~!」
みそって大豆でできてるんだって実感できますね。
これを実際目で見て、触って、においを感じて、、、
これがいわゆる「食育」となります。
なぜこれするとよいのか?
ママのあなたでもありませんか?
実際体験するのと、読んだり見たりしているだけでは全然違う。
実際に自分で触って感じたほうがよくわかるし、理解も深まる。
もしね、あなたが今お子様に食べさせるものや食べさせる量
好き嫌いや小食に悩んでいたりしたら・・・
ぜひね、一緒に体験して作ってみることに挑戦してみてください。
実際自分たちで、ゆがいた豆をつぶして、混ぜて、、、ということをすると
子どもたちは「あ~~、これがあの味噌になっているのか」って深く実感します。
この実感が、子どもの実際「食べる」につながってきます。
自分たちで作ったもの、愛着もわくし、美味しくも感じますよね。
この「作った、見た、触って体験・・・」「そして食べる」
これが子どもたちの感性や感覚を磨きます。
子どもって好奇心のかたまり、吸収力もハンパないんです。
子どもって打てば響く!
そんな子供たちの感性を大事に磨くこと、
これは大きくなっても食べることだけじゃなく、
全てにおいて、自分たちで体験し、発掘していく力を養ってくれます。
「食」は生きることの基本
その「食」で感性を磨くことは子どもたちの力になりますよ。
(味噌教室で大豆をつぶす子供たち)
この写真では、大豆をつぶすところから始める味噌教室ですが、
今回はそれよりも前の段階から始めます。
つまり、大豆をゆでるところから体験してもらうのです。
かたいゆで上げられる前の大豆みたことありますか?
これ結構かたいんです。
ま、そのまま食べるのは無理ですね。
これをゆでると、美味しい(つまみ食いの止まらない)大豆の水煮になります。
せっかくだから、ここから子どもたちにも見てもらいましょ!
かたい大豆を茹でたら、柔らかくなって食べたら美味しい~!
こんなことも読むより、聞くより、実際見るのが一番ですよね。
②2021年1月5日
時間 10時30分~ オンラインZOOMにて
みそ桶注文受け付けます。 追加1000円(送料込み)
一般価格 5000円+送料1300円
※価格はすべて税込みです。
ご予約いただき入金確認できましたら、必要な材料は全てお送りします。
(みそ桶も注文いただいた方は一緒に送ります)
大豆のゆがき方のレシピなども一緒にお送りしますので、
当日開始までに大豆をゆでて、つぶしてスタンバイしていただきます。
大豆をゆがく大きめの鍋(サイズはご相談くださいね)
味噌を混ぜる時の大きめのボウル(あれば、大きいものの方が作業しやすいです)
大丈夫!!
ゆがき方の説明と動画もお届けしますので、ご安心ください。
それに、意外と簡単なの。
水の分量などもアバウトだし![]()
前日から水につけておいて、つぶせるようになるまで煮るだけだから・・・
不安な方には、電話、メッセージでサポートいたしますのでご安心ください。
今回は、オンラインZOOMでの講座になりますが、ご安心ください。
使ったことのない方には、事前にログインの説明もさせていただきます。
子どもさんがバタバタ暴れて、ちゃんと聞けなかった・・・
そんな時も当日の講座を録画したものを、後日配信します。
(録画内容は、受講された方しか見られませんので安心してください)
はい、作ったことがなければ、どのくらいになれば食べられるのか
大量にできてしまって使い切れるのか、腐らせてしまわないか・・
不安な点はあると思います。
当日は、作業後から味噌が出来上がるまで、保存方法、すべて講座にてお話します。
またフェイスブックグループ(またはLINE グループ)で完成までフォローいたしますので
不安な点はいつでも質問放題です。
お味噌ってたかが味噌ですが、、されど味噌。
特別思い入れもないけど、ないと困るものじゃありませんか?
もうずっと昔から日本人の生活に当たり前にあったお味噌汁。
そんな味噌ができるまでの、大豆七変化は、好奇心旺盛な子どもたちの
食育にぴったりです。
見る、においで感じる、触って感じる、五感を養い、
食べ物を大事にする心も養う。
そんな味噌づくり、2021年幸先の良いスタートを切るべく
ぜひ挑戦してくださいね!
堺市西区 アリオ鳳すぐ近く 090-4564-0052 (10:00~16:00)




