手作りのパンと料理で家族もママも楽しい食卓♪
型なし 道具なし 子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
今日はね、ちょっとメルマガの話をば・・・
メルマガって何?ってあなたへ、私の書いているメルマガはこちらです。
で、何を書いてるかと言いますとね・・・
あんまりパンの話出てこないかも
そんなん言ったら、だーれも登録してくれへんやん?と思いつつ、、、、
過去に「役に立ったわぁ~~~」と言っていただいたメルマガ記事を抜粋してお届けします。
以下、その日のメルマガです。
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今日の話は「塩」
塩分って私たちの体にも絶対必要、そしてパン生地の中でもかなり重要な役割を果たします。
パンの中に入る塩は、生地を引き締める役割をしています。
パンはふわふわに膨らんだ方が美味しいですが、塩が抜けると腑抜けみたいな味になり、
パン生地は膨らみますが、全然美味しいパンになりません。
そんな大事な塩。
何を使うとよいでしょう?
まず精製塩と言われるものは、体にもよくないのでおススメできません。
精製塩っていうのは、ほぼ塩分だけ、ミネラルなどがほぼない状態です。
おススメは、
天日塩、海水塩、岩塩、自然海塩といった漢字で書いてるものかな。
お塩ってどこからとった塩を使っているか、(海水、岩塩、、、)
どういう製法で作っているか
で表記されているんです。
精製塩はイオン交換膜を使ってナトリウムを取り出すという製法をとっているので
「イオン・・・」と書いているものはやめときましょ。
昔ながらの製法は「天日」「立釜」といった表記がされていることが多いです。
(製塩所の写真お借りしました)
(((省略)))
パン生地に塩を入れるとき、お漬物なんかに使う「あら塩」をそのままいれると塩が溶けにくいんです。
砂糖もそうですが、パン生地に入れるときはさらさらの粒子状になってるのが使いやすいんです。
でもそうしたら、精製されたものになっちゃうじゃん?ってなるでしょ。
そこで、私がおススメのパンに使う塩は「ゲランドの塩」
これは岩塩なんですが、細かく粒子状にしたものも売られていてパンにもそのまま入れられる。
私は、教室でもこの塩を使っていて、普段料理に使うのもこれです。
「あらじお」のようなしっとりした目の粗い塩をパンに使うときは、
仕込み水に塩を溶かしてからパン生地に入れるとよいですね。
(((以下省略)))
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