台所は子育ての場でもあるんです。 | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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発酵食とミネラル、旬を取り入れて、元気で丈夫なカラダを作る。かんたん、ラクチン、お鍋一つで完成メソッドで料理が得意じゃないママもすぐにできるおいしい栄養ご飯が完成!
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パンを買わなくても手作り焼きたてパンが楽しめる

型なし!道具なし!子育てママのパン教室 ぽこあぽこ

藤岡由夏です。

 

あなたはお子様とお料理タイム楽しんでますか?

 

先日、偉大なる人生の先輩がお亡くなりになられました。

 

台所育児の坂本廣子先生

 

何年も前にこの本を買ってしばらく本棚の中にあったのですが、、

ちょっと調べたくてこの本を引っ張り出してきた丁度その日に亡くなられたとのニュースを見ました。

 

改めて全てに目を通して納得!

 

私の母世代なので、まだまだ若い。

とても残念です。

 

ご冥福をお祈りします。

初版はずいぶん前に出たようなので、写真もモノクロですが、今も昔も基本は変わらない。

 

子どもの成長に料理は改めて大切と感じさせられます。

 

そこで、私が特に重要と感じたポイントを紹介します。

 

子どもが料理をしたいといったとき
「あなたはまだこれはできないんだから」と大人が決めてしまうと入り口で拒否することになる。

入り口で拒否するということは、子どもができたという喜び、自信をつける機会を閉ざし、
また私たち親が「こんなこともできるんだ!」と発見する機会も捨ててしまっていることになる。

 

グッサー―ですね。

 

面倒だから、自分でやったほうが早いから、、と拒否することで子どもはやる気ダウン。

 

これ続けているうちに、子どもが「台所はぼく(わたし)と関係ないところ」となっちゃうよとも書かれています。

 

これはもったいないよね。

 

そうやって、自分で拒否しておいて中学生くらいになって

「あなたは何もできない!!!」って怒られたって、子どもからしたらたまったもんじゃないよねショボーン

 

子どもの「やりたい!」タイミングは何歳かわかりません。

 

その子によって様々でしょう。

 

でも、その子の「やりたい!」って興味を示したサイン、見逃さないでぜひ一緒につくる機会を作ってあげてほしいですね。

 

先日の「はなちゃんのみそ汁」の絵本に触発されて、

ただいま我が家の息子たちはお味噌汁ブーム。

 

朝からお味噌汁作っています。

 

お味噌汁でも何でもいいんです。

 

こういうのってきっかけ!

 

 

あなたのお子様にも何かのきっかけになるといいなっ!

 

ベル夏休み親子レッスンご予約受付中ですベル

 

 

 

 

 
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