パンを買わなくても手作り焼きたてパンが楽しめる
型なし!道具なし!パン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
最近、次男がスイミングに行くのをとても嫌がります。
理由はクロールが難しくて、何か月もテストにも合格できないから。
そして、昨日は長男が「足が痛い」とサッカーを休みました。
以前からあった「成長痛」と通称名がついているようですが、成長期に膝関節が痛いと訴えることがあるようなんですね。
どこも悪くないし、病院行っても治療のしようがない。
二人がそんな理由で、習い事を休みたい、嫌だ、って言うとき、
毎回怒らずにどう説得するか悩みます。
長男は2年生になって、余計な言い訳めいたことをグチグチ言い出すので、
こちらもかなりイライラがつのります。
さて、そんな子どもの習い事、あなたはどうやって選んでいますか?
「子どもがやりたいといったから」
少し年齢が高い子だったら、これもある。
でも、小さい子のスイミングや英語、体操。
これって最初は親が「習っておいたほうがよいよね」って思って始めることも多いのでは?
実際、我が家のスイミングは私が泳げた方たいいよって言う理由で、2才くらいから習わせてます。
そして、スイミング、英語、、、習わせておいてよかった習い事ランキングに常に入っているみたいですね。
っていうくらい、定番習い事なんですよね。
ところで、この「習ってよかった」って思っているのは親?子ども?
どちらなんでしょう?
最終的に子どもが「やってよかった~!」って思えるものを選ぶのがいいと思うんですよね。
「これできるようになってよかった」と子どもが思えるものかどうかが大事。
そして、「いい」「悪い」を決めるのは、子ども自身であってその答えはみんな違う。
親がよかれと思って始めたことを、子どもが「よくない」と思った時、
親の思いを強要してはいけないんです。
「よかれと思って始めたけど、あなたには合わなかったのね」と思ってその子供の答えを認めてあげられることが大事なんだなぁ。。
でも、「いや」「やめたい」「楽しくない」・・・
この理由が単純に「めんどくさい」「難しいからこれ以上挑戦したくない」
そんな理由だったら安易に、嫌がっているからやめさせるのはどうかな?と思います。
そのさじ加減が、まだ幼稚園、小学校低学年くらいの子どもの場合、とても難しくて悩む。
なんならこちらも面倒になって「じゃ、やめれば?」と言いそうにもなる。
でも、親も子も面倒だからやめる、その選択をしてはいけないのだ。
とここ最近の息子と習い事のバトルを振り返って思った土曜日でした。
とりとめもない長文お読みくださってありがとうございました!
あなたも私も、、子育て真っ只中!
子どもの話をよく聴いて、よく観て、子どもを見守っていきましょーね
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