型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。
先日、息子がこの歌を歌ってました。
♪どんな時も♪ 槇原敬之
僕の背中は自分が
思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ
不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に ちかったあの夢は
古ぼけた 教室の
すみにおきざりのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから
歌詞をちょっと替え歌しているようですが、幼稚園の発表会で歌うんですって!
お若いあなたは、この歌知ってます?
私にとって、まっきーの「どんな時も」は名曲中の名曲。
青春の応援歌(笑)
年齢バレルわ、まーええわ(笑)
息子が歌う「どんな時も」に主人も注目!
「どんな時もの歌知ってるらしいぞ、こいつ!」ってな具合で。
その時、槇原敬之さんの思い出話が私たち夫婦の間で出まして・・・・
いやはや、何十年(それくらい経ってるよね)経っても、普通に歌える名曲。
彼の才能はやっぱりただもんじゃなかったよね、と。
古臭い感じとか、懐かしい感じもしない。
今でも普通に聞ける、歌えるっていうのが、彼のすごい才能ですよね。
で、この歌詞、深いと思いません?
「僕の背中は自分が思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ。」
自分に正直に生きるって、簡単なようでなかなかできないこと。
正直に生きてるつもりでも・・・どこか他人のこと気にしてたり、
周りにどう思われるか気にしてたりね。
だから、誰かに聞かなきゃ不安になる。
「あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは、電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど」
泥だらけのスニーカーって何を例えているのかは想像つかないですが、
何か抱えてたら自分を追い越せないってことだよね。
そして、やっぱり、、こうくるんだ。
「どんな時もどんな時も僕が僕らしくあるために、
好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい。」
最終的に、自分が自分らしくあるために、自分が好きなものは好き!って言えるようになりたいのよね。
時代がずれててあんまり知らないんだなぁ。。ってあなたもよかったら、
一度歌聞いてみてね!
この歌に限らず、彼の歌詞はどれも深いから。
6歳の息子が歌っていて、改めて思い出したこの歌!
今聞いても、ほんと新鮮。
あの時とまた違って、感じるものがある歌詞だなぁ・・・と思った休日でした。
あなたには、「あなたが他でもないあなたでいるために好きなこと」ありますか?
母であること
妻であること
仕事人であること
どんな時も「本来のあなた」でいられたら、きっと毎日が楽しいような気がします!
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