オーブンがいる
型がいる
発酵が難しい
そんなイメージありますか?
実は、パンってね、お鍋でも焼けるし、オーブンがないと焼けない
発酵モードがないから無理。
そんなことないんです。
このパン、実はアウトドアで焼きました。
ダッチオーブンっていうキャンプ用のお鍋を使って、炭火で焼きます。
パン生地と温度ってとっても大事な関係があります。
発酵しやすい温度っていうのもある。
暑すぎても寒すぎてもダメ。
周りの温度だけじゃなく、生地そのものの温度とパンの発酵状態は密接に関係してます。
これは、家で作っても、アウトドアで作っても同じ。
でね、、、、
発酵モードがなくてもパンは発酵する。
え?温度大事って言ったやん!って?
裏を返せば、発酵モードで発酵させなくても、イースト菌が発酵できる温度のところにおいてあげたら、パン生地は発酵するんです。
その温度にしてあげたらいいんです。
この間、お外でパン焼いてみませんか?っていう企画をメルマガ読者さんに配信したら、
配信後一時間で満席に。
驚きました~。
こんなに関心もってもらえるなんて。
アウトドアでパンを作るときは、発酵温度も焼成温度もその場まかせ。
それでもパンは作れるんだよ~ってことがお伝えしたかったこの企画。
「私も行きたかった!第二弾またやってください」って早くもリクエストいただいてます。
なにぶん外気温の気分まかせのパン作りなので、寒くなってくると難しいですが、
今回成功したら、またやりますよ~。
成功しなくてもリベンジしますよ~
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型なし!道具なし!パン作りナビゲーター 藤岡由夏


型なし!道具なし!パン作りお手軽スタートレッスン