型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。
今夜は「藤岡由夏ミステリー」第三夜



楽しい学生時代を終わって、就職氷河期の中どうにか就職した貿易商社。
貿易事務のお仕事がしたかったんです。
貿易っていうだけで、いいイメージがあったからなんですが・・・
実際は地味な地道な事務作業。
華やかなイメージなんてこれっぽちもありません。

こんな感じじゃなくて・・・ 実際は書類に囲まれてひたすら働く毎日です。
でも、意外とこの地味な仕事嫌いじゃありませんでした。
けっこう仕事頑張りましたね。
ずっと「真面目」と言われ続けた私ですから・・・ミスなくきちんと書類を作るって向いてたみたいです。
一課に一台村上さん(私の旧姓)と言われるくらい、仕事してました。
ある年齢になるとある問題で周りが騒ぎだします。 そうです。
いわゆるアラサーが近づいてくると、みんなが気になる漢字二文字の○○
今なら、別にいいじゃんって笑えますけども、当時は笑えませんでした。気にしてないように見えて、ずっと気にしてた。
仕事人間の私、職業柄残業もとても多くて、、日付が変わる前に帰宅できたらラッキーな毎日。
頑張ってはいましたが、相当お疲れでした
転職もしましたが、結局同じような方向へ向かう。。。
ある時から忙しいながらに、習い事を始めます。
料理教室に通い始めました~!
私、女子力ゼロたったんです
完璧、「仕事脳」になってたし、、
そもそもあまり家事に興味がなかったので(あーはずかし)
何もできなかったかも

これじゃー、結婚も無理だわね、なんて思って通い始めた料理教室。
そこで私と「パン作り」との運命の出会いが待ってました(≧▽≦)
パン教室していて、ここにきてやっとパンの話にたどりつきましたね

次回は、こんなぐらい女子力ゼロの私がパン作りに出会ってからの話をしますね。
お楽しみに♪