1、話が通じない
自分の主張だけ通れば良い。相手への共感や感情への配慮は出来ない。
2、自己中心的
自分、自分、自分。何事も基準は自分。
3、地雷が多くキレやすい
根底にある自信の無さから劣等感を刺激されるとキレる。コミュニケーションが怒りで返ってくる。
4、いらないものを送ってくる
こちらにお伺いを立てず一方的にいらないものを送って来て感謝を求める。
5、過干渉
自分が一番正しくて大人になっても口出しがしたい。思い通りにしたい。自分と同じであるべきと思ってる。
6、外面が良い
他所様にはいい面しか見せない。スイッチがあって家の中と外ではだいぶ見せる顔が違う。
7、都合の悪いことは忘れる
記憶の改ざんが出来て都合の良いように事実を書き換える。平気で「そんなこと言っていない」と自分をも騙している。
8、被害者意識が強い
実際は虐待加害者なのに指摘されると悲劇のヒロインぶる。加害者が被害者に、被害者が加害者にすり替わると言われるところ。
9、きょうだい差別
きょうだいを仲違いさせるよう育ててしまう。仲良く結託しないため。
10、価値観を押し付ける
その毒親の偏見のような世間ズレした価値観を押し付ける。子供も当然そう考えるべきと思っている。
11、女性性の否定
実はとても性を意識していて、女性性を持つことをイヤらしいと捉えて過剰に反応する。
12、娘に嫉妬する
我が子をライバル視して嫌味な態度を取る。子供は母から嫉妬されることに戸惑ったり気味悪さを感じる。
13、子供は道具
自分の手足くらい当たり前に使います。それを当然と思っていて、拒否すると怒り出します。
まだまだあると思います。あくまで一例で私の母を例にしています。子供との境界線が引けず、自分の思い通りにして当然と振る舞います。毒母に悩みながら関わりのある皆さん本当にお疲れ様です。
