自信が持てなくなる親の過干渉 | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

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母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

私がされた子育ては正に自信なんて育つはずがなくて。ことごとく“子育て”とは程遠く、動物の躾よりも愛なんてありませんでした。その1つに過干渉があります。細かく口出しすることで母自身が安心したい。不安解消の為の口出しでした。



口うるさく子供に言うことを聞かせることでコントロールしたい。自身にある不安を消したいから「私の不安を早く解消しろ!」と言うことを聞かないと怒りを使って脅してくる。そうやって子供を無気力にしていき支配していく毒母。



全ては“母のため”。そして先々心配して口出しするのは全く子供を信じていないから。なんなら親自身が自分を信用していないから。それは私に「貴女を信用していない」「貴女には出来ない」と言うメッセージとして伝わっていました。



だから何をするにも人に確認したくなる。これで良い?と自分より相手の判断を信じようとする。母の自己不信が招いた“毒”の作用だと思ってます。私が信用出来ない人間ではなかった。力が無い訳でもなかった。全て母の心が招いた過干渉。