カウンセリングに思う | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

初めてカウンセリングを受けた時に、誰にも話したことのない「秘めた胸の内」を打ち明けました。心臓はこれまでにないくらいバクバクし、口から飛び出すような勢いに驚いて、何度も話しを中断させました。知られたことのない私の内側。




黙って話しを聞くカウンセラーの女性。でも、私は気づいていませんでした。いつも意地悪してくる人が母とそっくりなこと。そして好かれたいはずの母を、本当は嫌いであることも。「大っ嫌い」と出た言葉に自分自身でハッとしました。





「私、お母さんが嫌いなんですね・・!!」





カウンセラーさんは「自分での気づき、ありがとうございます!!」と嬉しそうに言いました。この時に自分だけでなく、他人の力を借りて母子問題に取り組みたいと思いました。このカウンセラーさんとは数回で終わりその後は転々とします。


今の年上女性カウンセラーさんは1年以上の付き合いになります。カウンセリング内容やカウンセラーがどんな人柄なのか、受けてみないとわからないんですよね。中にはカウンセラー自体毒親育ちで、ご本人に毒を感じたこともあります。


話しをして吐き出したい段階なのに、早く未来に歩き出すようせかされて辛くなったり。モラハラ専門も受けましたが、そちらは初歩的なモラハラの知識を60分・・・。有料電話サービスで出会った出品者の方が元気をもらえました。


現在受けているカウンセリング、継続しながらも「他のアプローチやトラウマ解消が必要かも?」なんて過ぎります。根深いトラウマ感情があると感じているからです。何をどう選んだらの判断が難しいのがカウンセリングです。