甘えられなかった代償 | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

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母からイジメられる、悲しい育ちをしたアダルトチルドレンです。現在は双極性障害と診断され、夏からまた社会復帰の一歩を踏み出しました。私の幸せとは?どうしたら安全に過ごせるか模索中です。

朝はストーブを付けて仕事に行く準備をしました。寒くなると一気に冷えだします。そして日も短くなると、鬱っぽくなりがちなのが気がかりです。去年の冬はうつ状態が酷くてベッドから起き上がれませんでした。朝方が気分が良く、夜は落ち込みます。



脳の病気だから仕方ありませんが、落ち込んだ時に少しでも和らげる方法があればな。毛布に包まる、ホットココアを飲む、好きな香りを嗅ぐ、YouTubeの癒し動画の声を聞いて落ち着く。本当は人から優しくされて、甘えたい気持ちがあります。


子どもの頃に情緒面をケアしてもらえず、全く甘えさせてもらえなかった代償は大きいです。子どもにとって、それってすっごく不安だったと思うんです。今は双極性障害の診断名ですが、うつ病になる要素の1つだと感じています。温もりが恋しいです。