以下の話は猫息子の怪我についてです
文体は現在進行形ですが
実際は7〜8月の出来事です
現在は回復していますのでご心配なく!
おでこを何針も縫った猫息子
(前回の記事→1)
傷も順調に回復傾向
カラーにも少し慣れてきて
高いところへの上り下りも
人間の手を借りずにできるようになりました
食事場を広いところに移動したので
カラーをつけたまま器用に食べられています
普段もカリカリを人の手から食べるのが好きなので
抗生剤(錠剤)とカリカリを一緒に手に乗せて
差し出すとパクパク食べてくれ投薬も問題なし
しかしこうして元気になると
外に出たい欲求が高まります
出る!
外出禁止令出てるからダメなのよ
鳴きながら足にまとわりついてきたり
扉を自分で開けようとカリカリしたり
テーブルの上のものを落としたり(コラ!)
壁にバリバリ爪を立てたり(ヤメテー!!)
壁にオシッコをかけたり(ヤメローー!!)
障子をビリビリに破いたり(・・・(꒪д꒪lll)・・・)
いろんな方法で出たいアピール
出してーーー
その度に抱っこしたり体をさすったり
オモチャを出したり(見向きもされなけど)
おやつ(煮干し)をあげたりして
気を紛らわせてしのぎます
ちぇっダメか・・
諦めてしばらくはふて寝してくれますが
また出たいアピール
そして気を紛らせる作戦
延々とその繰り返し・・
外でのびのび遊びたい気持ちはわかるけれど
傷が治るまでは感染症対策のため外出禁止
話して聞かせて理解できればいいのだけれど・・
私にとってもなかなかに辛い日々です