前回のレポート(↓)で
キキョウの覆いを外したことを書きました
一夜明けた早朝の様子がこちら(↓)
全部食べられてました ![]()
ここしばらくは
庭に鹿の足跡が残っていることもなかったから
山で充分な餌が採れて
わざわざウチの庭まで来ることもないのかな
と思って油断しました
その瞬間を待っていたかのようなこの所業
覆いを外したその日の夜中に来ました
キキョウの芽は一つ残らずむしり取られ
踏み荒らされて折れた茎が何本も散らばっています
悲しい
そして 憎い ![]()
しかしいくら悔やんでも憎んでも
取り返しはつきません
これからまた新しい芽が出るか
もしくは今年はもう無理で来年か・・
とにかく時間をかけて復活を待つしかありません
クソ〜〜憎き鹿め
来年は絶対食べさせてなるものか!
アンタなんかに私の大事なキキョウ
1輪たりとも食べさせてなんかやらない!!
これが我が庭での最後の晩餐と思え!!!
絶対に次はないぞ!絶っっっ対に!!!!!
そんな怒りで燃え上がっ私の心をなだめ慰めるように
通路の反対側ではニッコウキスゲが
たくさんの花を咲かせてくれていました
ありがとうニッコウキスゲ


