ひんやりした空気に服の厚みが増す季節。
ヒーターをつけるにはまだ早い。
膝掛けをかけてしのぐ。
でもやっぱり、
我慢できないほどじゃなけれどちょっと寒い。
そんなときは 膝猫。
有難いことに猫息子の方も考えは同じのようで
暖を取ろうと人間母の膝に飛び乗ってくる。
カメラ近い、近いよ。
利害は一致しているんだ、おとなしく乗っていたまえ。
ほ〜れほれ、大好きな場所をコショコショしてやるぞ。

ぴったりと体を沿わせて寝てしまいました。
この重み、温もり、ふわふわスベスベの手触り。
最高の暖房器具 ね。