娘たちが大学進学に伴い家を離れて
夫と2人の生活になってからは
なんだか気合が入らない日々だったのだけれど、
年末年始は娘たちが帰省して
(長女に至ってはなんと3年ぶりの帰省)
久しぶりに家族が揃い、
ウキウキと明るい気分で過ごしています。
料理も頑張りました(あくまでも当社比)。
▼ 年越しそば
近所の知人が毎年打ってくれるお蕎麦は絶品。
私の蕎麦を茹でる腕前も上達しました。
▼ お節
何日も前から少しずつ食材を揃え
年末2日がかりで調理し
元日の朝たっぷり1時間かけて重箱に詰め込んで
やっと完成したときの達成感といったら。
食べ尽くされるまでは
毎食これを出し続ければラクできる〜\( ̄∇+ ̄)/
なんて思いも噛み締めたりして。
みんな揃ったらシャンパーニュを開けて乾杯!
朝からお酒を飲むのは元日だけのお楽しみ。
▼ パンも焼きました(食パン、レーズンパン、ピザパン)
昔はお弁当にも持たせたりしていた手作りパン、
懐かしんで食べてくれたかなぁ。
お節を出し続けてラクしよう〜なんて思っていたわりに、
たまにしか帰ってこない娘たちにいろいろ食べさせたくて
結局は普段よりも台所に立つ時間が長くなりました。
お節は飾り切りをしたり彩りが綺麗だったりで
作っていても楽しいですね。
娘たちが好きだったものや味付けを思い出し、
喜んでくれるかな?たくさん食べてくれるかな?と
想像しながら台所にこもる時間は
心が浮き立ってとても楽しい時間です。