台所の扉の前に佇む猫1匹。
人間母さんが開けてくれるのを
黙ってじっと待っているのです。
母さん、早く開けてくれないかにゃ〜
ボクおりこうに待っているんだけどな・・
揺れる尻尾が心境を物語っています。
お皿洗い終わったら開けてあげるから待っててね。
でもタオル被ったままじゃ外に行けないよ?
タオル? なんのことかにゃ?
毛皮がブ厚すぎて
タオルを被っていることに全く気づいていないようです。
この後、お皿を洗い終えた人間母さんに
タオルをはいでもらい扉をあけてもらって
「早く帰っておいでね、喧嘩しないんだよ、
お土産(ネズミや植物の種)はいらないからね!」
という人間母の声を背中に
夜の森へと元気に飛び出して行った猫息子でした。
メインクーンミックスの3歳児♂です
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