餃子や春巻きが食べたいと思っても
皮がない!買いに行くのも面倒!
というわけで、皮から作ってみた。
春巻きの皮
〜材料〜
強力粉 90g
片栗粉 10g
ごま油 大さじ1
水 200ml
〜作り方〜
1)材料を全部混ぜて30分冷蔵庫で休ませる。
2)ごく弱火のフライパンで薄くのばして焼く。
片面1分半〜2分、裏返して1分ほど。
焦ってよく焼けていないうちに裏返そうとすると
破れたりくしゃっとなって生地同士がくっついたり
してしまうので、焦らずじっくり焼くべし!
皮の出来上がり。ラップやふたはせず、水分を飛ばす。
好きな具材を包んで、
皮の端にのり(薄力粉+水)をつけてしっかり閉じる。
フライパンで揚げ焼き。
〜感想〜
皮は市販品よりやや厚めに出来上がった。
揚げたてはパリッとしているけれど
時間が経つともっちりした食感になる。
それはそれで美味しい。
餃子編はこちら → 皮から餃子
餃子の皮も春巻きの皮も、材料が覚えやすい。
強力粉に片栗粉を混ぜたり油を加えたりするのは
あくまでアレンジ(入れ忘れても大失敗はしない)と思えば、
餃子=粉2+水1、春巻き=粉1+水2
という基本の比率だけ覚えておけば作れてしまう。
皮の買い置きがないときは、皮から手作りでいこう!