いつかの思い出語って!
娘たちがまだ小さかった頃の話。
クリスマスのプレゼントは何が欲しいの?
サンタさんに何をお願いするの?
と聞いたところ、返ってきた答えが
長女「キャベツ」
次女「きゅうり」
スーパーで買って来た
むきだしのキャベツに赤いリボンを巻きつけ
きゅうりをそのまんま靴下に突っ込み
夜中こっそり枕元に。
朝になって
パジャマのままの娘たち
キャベツときゅうりを抱え
嬉しそうに部屋から出て来ました。
可愛くて、可笑しくて、忘れられない思い出。