Obikwa Cuvee Brut ◎ |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

 

オビクワ キュヴェ ブリュット
 

生産地:南アフリカ、ウエスタン・ケープ
生産者:オビクワ

品種:シュナン・ブラン 100%
色・粘性:明るい黄金色、強発泡性
香り:りんご
ボリューム:軽い◯◯◯◯重い

タンニン:控えめ◯◯◯◯強い

甘味:ドライ◯◯◯◯甘い

酸味:まろやか◯◯●◯◯シャープ
果実味:スパイシー◯◯◯●◯フルーティ
飲んだ日:2018.11.23.Fri
購入日:2018.9.29.
購入場所・値段:やまや 950円

 

 発泡が強くて少し飲みにくい。

甘味はドライ寄りか中庸か迷うレベルで、

酸味とのバランスが良い。

全体のボリュームは軽めだが、コクやほんのりとした苦味、

クリームのニュアンスもあり、意外と楽しめる。

 

 

本格的にワインを飲み始めてまだ間もない頃、

同じワイナリーの白と赤を飲んだことがある。

きちんとした記録が残っていないのだけど、どちらも○の評価。

 

2014年夏に飲んで評価は○。

改めて調べてみると、

シュナン・ブラン、コロンバール、ミュスカのセパージュ。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン100%でお値段は激安の600円。

2015年12月に飲んで、以下のようなメモ付き。

「酸味は強いが苦味は弱いのが○、

 鼻で香るとナッティだが、口に含むととてもフルーティ」

 

まだまだドライなワインを飲み慣れていなくて

グラスも適当だった頃の、素朴な感想。

今飲んだらどんな評価・感想になるかな。