報われないシャンプー

猫息子があんまり汚かったのでシャンプータイム。
毎度のことですがイヤがられ
そんなにイヤなら汚いままでもいいか〜と一瞬思い
ダメダメ皮膚病にでもなったら困るしと考え直し
文字通り「猫なで声」で必死になだめながらの”格闘”の末
綺麗になったと思ったら外に出たがる猫息子。

大キライな浴室からの、この解放感

爪とぎも快調！

後ろ足がまだ生乾き〜

はいはい、舐めますよ

さて、出かけますかね

え〜せっかく綺麗になったのに・・

　家でゆっくりしてたらいいじゃない？

止めても無駄だよ

　誰もボクの自由を奪えやしないのにゃ

というわけで

猫息子はすぐさまパトロールに出かけて行ったのでした。

また黒くなって帰ってくるんだろうなぁ。

サラフワな時間はあまりにも短かったなぁ。

こっちの疲労困憊ぶり、割に合わないわ。