こたつのない我が家では
こたつで丸くなる猫は見られません。
代わりに、さっきまで人間が寝ていたところに乱入して
我が物顔で伸びる猫が見られます。
人間の母さんの温もりが残るベッドは最高だにゃ〜
ヨッコラセッと、お顔なんか洗ってみたりなんかして。
やけに足が太短くて頭が大きく写ってるね。
まぁ、事実だけどね。(by 人間の母=私)
なんにゃと〜!? そんなボクが大好きなクセに!
寝てるボクをニヤニヤしながらず〜っと眺めてたクセに!
それも、事実。
だけどね、それ言うなら私も言うけど、
この後私が別の部屋に行ったらすぐ追いかけてきたよね。
キミも私のこと大好きなんでしょ。
そりゃそうにゃ〜。
大好きなお肉をくれるし、ヨーグルトもくれる、
そして湯たんぽがわりにもなるんにゃもん!
湯たんぽはお互い様だね。
さ、膝にお乗り!
そんなこんなで、寒さしのぎに寄り添い合う
猫息子と人間の母なのでした。