(数日前のことですが)またひとつ歳をとりました。
アニバーサリーにはもともと無頓着だし
もう誕生日なんて嬉しくもない年齢だと思ってきましたが、
去年から意識が少し変わりました。
美味しいケーキを食べたり
プレゼントをもらったり
アニバーサリーにはもともと無頓着だし
もう誕生日なんて嬉しくもない年齢だと思ってきましたが、
去年から意識が少し変わりました。
美味しいケーキを食べたり
プレゼントをもらったり
宴の席を設けてもらったり
離れて暮らす娘からはお祝いのメールがきたり
この世の中で誰か一人でも
自分の誕生日に気づいて祝ってくれる人がいるということは
その人の心の中に自分が存在しているということ。
それはとても幸せなことだと思うようになりました。
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今までの人生に多少の山や谷はあっても、
この年齢まで大病もなく家族にも恵まれ
概ね幸せな気持ちで生きてこられたことは
ありがたいことだなぁと思います。
産んでくれた母、
貧乏だったけど一生懸命働いて育ててくれた父、
影になり日向になり守ってきてくれた姉、
いろんなことを教え導いてくれ大事にしてくれる夫、
一緒に様々な経験をし自慢の娘へと成長してくれた我が子たち、
私に関わってくださったたくさんの人たち、
理不尽なことを言う大人やいじめっ子さえも含めて、
全ての人との関わりの中で生きてきて
今の幸せな自分がいるのだから、
全ての人々、全ての出来事に感謝です。
今まで私を支えてきてくれた人に恥じないような
誠実な生き方をしていきたいと思います。
アラフィフ田舎女の密やかでささやかな決意でした。