先週末かなりいいワインを飲む機会があり、
間1日おいて我が家のストック安ワインを飲んだ。
なんというかねー。
このコに罪はない、
だがあの超絶美味ワインと全然違うじゃん!
と、どうしても思ってしまう。
お高いワインは罪作りですよ、奥様。
アナケナ 2014
生産地:チリ、セントラル・ヴァレー
生産者:アナケナ
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
色・粘性:濃いルビー色、粘性は強
香り:ベリー、パプリカ、きのこ、ほこり、
ケミカル(溶剤系)?
ボリューム:軽い◯◯●◯◯重い
タンニン:控えめ◯◯●◯◯強い
甘味:ドライ◯◯◯●◯甘い
酸味:まろやか◯◯◯●◯シャープ
果実味:スパイシー◯●◯◯◯フルーティ
飲んだ日:2017.1.22.Sun
購入日:2017.1.8.
購入場所・値段:オータニ 906円
甘味とケミカルな風味のアタック。
ビロード様の舌触りとアルコール感。
一瞬水っぽい印象が浮かんだ後、酸味と強めの苦味。
酸味は果実味というよりもケチャップとか
酢を使った料理のようなニュアンス。
酸味と苦味のコンビが、舌にガサガサきて
目障りならぬ舌障りな感じ。
余韻にはスパイシーなコク。
チーズハンバーグ、チキンカレーとは相性良し。
その他に合う食べ物は見つからなかった。