J.C.Le Roux Chanson ○ |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

リボンがあしらわれ高級感あるルックス。

コルクも抜いてみて初めてわかるところに
焼印があって楽しい。
 

 

J・C・ルルー シャンソン

 

生産地:南アフリカ
生産者:J・C・ルルー

品種:カベルネ・フラン、ピノタージュ、シラー
色・粘性:アメリカンチェリーのような赤、強い発泡性
香り:グミ、黒い果実(スグリ、ベリー)、ナツメグ
ボリューム:軽い◯◯●◯◯重い
タンニン:控えめ◯◯●◯◯強い
甘味:ドライ◯◯◯◯●甘い
酸味:まろやか◯◯●◯◯シャープ
果実味:スパイシー◯◯●◯◯フルーティ
飲んだ日:2016.6.4.Sat
購入日:2016.4.28.
購入場所・値段:コープ宅配 961円

甘い! 最初から最後までイチゴジャム。
泡は強いがクリーミー。
ナツメグ風味のスパイシーさが
アクセントになっているが
とにかく甘く
今の私の好みからすると甘すぎる。
香りは好きなタイプだけどな~。

乳製品との相性が良く、
特にゴーダチーズと合わせると
チーズケーキを食べている感覚。
その他マリアージュはオールマイティ。

これくらいの甘み、
昔なら大喜びしていたかもしれないけど。
渋さ、辛さにも少し慣れてきて
昔なら美味しいと感じたはず」と思う
ワインが多くなってきた。
もう昔の感覚は捨てて
新しいタイプを探す段階にきてるのかも。