プリト始動 |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

カタルーニャの第3ステージ、プリト勝ちましたぁぁぁ 大笑

バァーーーーン
2014カタルーニャ第3ステージ
(なんなんだこのポーズは?とか言わない!
            ヘンなガッツポーズが最近デフォな彼)


オマーン(2/18~23)ではフルームが
        (第5ステージ優勝、総合優勝)
ローマ・マキシマ(3/9)ではバル師匠が(優勝)
ティレーノ(3/12~18)ではコンタが
      (第4、5ステージ優勝、総合優勝)
早くも結果を出してきている状況。
他にも、クフィアトコウスキー、タランスキー、キンタナ
など若手も調子が良さそうだし、
ファンとしてはちょっと焦りを感じ始めていたところ。
ようやくここにきて「狙い定めて」と言った感じでしょうか。

ついでにリーダージャージもゲット。音譜
しかし僅差でそうそうたるメンバーがついてきてるので
この先どうなるかわかりませんね。
CN の記事で確認)←クリックで別窓

プリト with 子
(まったくいつ見ても誘拐したくなるほどかわいなぁこの子らは 恋の矢

あくまでも今回は前哨戦、本当の狙いはジロ。
三味線弾きと舌戦の上手なコンタ、
謎の戦略を仕掛けることに長けたスカイのフルーム、
今は調子が悪そうだけど調子戻したら怖いリッチー・ポート、
伸び盛りの若手選手の数々・・
安心は禁物。

あけっぴろげでバカ正直な戦いをするプリト。
(それが魅力でもあるんだけどねぇ・・)
他人の言動もあまり裏を読んだりせず信じちゃって
まんまと裏をかかれて負けることも多々。
(12年ブエルタ第17ステージ、コンタへの恨みは忘れない
アタックして独走勝利かと思いきや
脚を緩めた隙に優勝をかっさらわれることも多々。
(12年ブエルタ第3ステージ、バル師匠にかわされ2位
 13年リエージュ、マーティンパンダにかわされ2位
 13年世界戦、コスタにかわされ2位・・などなど)

いまいちツメの甘い ”無冠の帝王” なのですね。苦笑
今年こそは!! 最後まで気を緩めず
でっかい勝利(グランツール優勝)を手にしてほしいですわ。

ま、先の心配よりも、まずは今の勝利を喜びましょう。ウィンク
ムフムフッラブラブ 素晴らしいアタックをようつべで反芻

ラスト4キロでモビスタトレイン→2キロでロラン(ユーロップカー)がアタック
それに反応したフグルサング(アスタナ)が飛び出すもダニの牽きで間もなく吸収
直後フルームがアタック→プリト・コンタ・キンタナが反応
フルームがサドルに座ったタイミングでプリトがアタック
コンタ反応しようとするがついていけず、な展開


2014カタルーニャ第3ステージ
↑ おまけ
誰だかわからないかもしれませんが
私には一瞬でわかりましたさ。
相当寒かったらしいですね、昨日のレース。