
バァーーーーン

(なんなんだこのポーズは?とか言わない!
ヘンなガッツポーズが最近デフォな彼)
オマーン(2/18~23)ではフルームが
(第5ステージ優勝、総合優勝)
ローマ・マキシマ(3/9)ではバル師匠が(優勝)
ティレーノ(3/12~18)ではコンタが
(第4、5ステージ優勝、総合優勝)
早くも結果を出してきている状況。
他にも、クフィアトコウスキー、タランスキー、キンタナ
など若手も調子が良さそうだし、
ファンとしてはちょっと焦りを感じ始めていたところ。
ようやくここにきて「狙い定めて」と言った感じでしょうか。
ついでにリーダージャージもゲット。

しかし僅差でそうそうたるメンバーがついてきてるので
この先どうなるかわかりませんね。
(CN の記事で確認)←クリックで別窓

(まったくいつ見ても誘拐したくなるほどかわいなぁこの子らは

あくまでも今回は前哨戦、本当の狙いはジロ。
三味線弾きと舌戦の上手なコンタ、
謎の戦略を仕掛けることに長けたスカイのフルーム、
今は調子が悪そうだけど調子戻したら怖いリッチー・ポート、
伸び盛りの若手選手の数々・・
安心は禁物。
あけっぴろげでバカ正直な戦いをするプリト。
(それが魅力でもあるんだけどねぇ・・)
他人の言動もあまり裏を読んだりせず信じちゃって
まんまと裏をかかれて負けることも多々。
(12年ブエルタ第17ステージ、コンタへの恨みは忘れない)
アタックして独走勝利かと思いきや
脚を緩めた隙に優勝をかっさらわれることも多々。
(12年ブエルタ第3ステージ、バル師匠にかわされ2位
13年リエージュ、マーティン

13年世界戦、コスタにかわされ2位・・などなど)
いまいちツメの甘い ”無冠の帝王” なのですね。

今年こそは!! 最後まで気を緩めず
でっかい勝利(グランツール優勝)を手にしてほしいですわ。
ま、先の心配よりも、まずは今の勝利を喜びましょう。

ムフムフッ

ラスト4キロでモビスタトレイン→2キロでロラン(ユーロップカー)がアタック
それに反応したフグルサング(アスタナ)が飛び出すもダニの牽きで間もなく吸収
直後フルームがアタック→プリト・コンタ・キンタナが反応
フルームがサドルに座ったタイミングでプリトがアタック
コンタ反応しようとするがついていけず、な展開

↑ おまけ
誰だかわからないかもしれませんが
私には一瞬でわかりましたさ。
相当寒かったらしいですね、昨日のレース。