京の桜松露 |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

最近すっかり和菓子にハマっているぽこです。
若い頃はバターと砂糖が入っていなけりゃお菓子じゃない!
くらいに思っていたものなのに・・トシなのかしらん。
さて今回いただきましたのは小さな桜型の松露です。

価格:15g × 6個で 420円
エネルギー:(自前の計算で)1個 約 50kcal
原材料:砂糖、製餡、水飴、寒天、卵白
    着色料(紅麹、クチナシ黄)

京の桜松露

松露(しょうろ)は
こしあんにすり蜜(砂糖水を煮詰めて作った糖衣)をかけた
京都のお菓子。
ちまたでは、丸めただけのあんこにすり蜜がかかって
昔懐かしい駄菓子風のお菓子という感じで
200g ほど入った袋が 300円くらいで売られていますから、
私がみつけたものはちょっと割高感がありますが、
本場京都のお菓子屋さんが出しているものだし
とにかく見た目がかわいくて かお 買っちゃいました。

京の桜松露

↓ 切ってみると中身はかなり濃い
 いい色してますよ 音譜

京の桜松露断面


お味の方は・・
すり蜜がカリッ あんこは寒天が入っているのでクニュッ
と~っても甘いぃぃっ!!
小さな小さなお菓子ですがひとつで充分満足しました。