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清美のライフストーリー、

学校の先生との関わりについてのお話です。

 

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ハート清美のライフストーリー・子ども時代まとめ1~12

ラブラブ清美のライフストーリー・学校の先生と私1

ピンクハート清美のライフストーリー・学校の先生と私2

 

 

小学校4年生か、3年生ぐらいの時だったかな?

この時の先生は、ピアノ教室の先生で男性。

 

家にピアノはなかったけど、

オルガンがありました。

 

友達がピアノを弾いていて、

とっても羨ましくて、

母にお願いをしてピアノ教室に

通わせてもらいました。

 

その教室では、ピアノを弾く前に

必ず先生の伴奏に合わせて

音階を歌う(?)練習をしていました。

 

ピアノのレッスンに通い始めて

2、3ヶ月経った頃、

私の次にレッスンを受ける

1歳年下の女の子が来ました。

 

そして、なぜか、先生は、

その女の子に私の前で音階を

歌う(?)練習をさせて、

私に言うのです(ーー;)

 

「この子のように音がちゃんと

 取れて上手に歌えればいいのに!」って

も~、本当に悲しかったです。

 

泣くのを我慢しました。

 

なんで、そうやって、他の子と

比べるんだろう~( ;  ; )

嫌だな~、悲しいな~。

 

その子がまた来たら

また比べられちゃうのかな?

 

そんなことを思うと、

大好きなピアノのレッスンだけど

行きたく無い!もう辞める!と言って

結局4ヶ月も通わずに呆気なく

辞めてしまいました。

 

本当に悲しい、残念。

ピアノ弾きたかったな~

ピアノ弾けるようになりたかったな~。

 

でも、あそこ教室は嫌だったんだよな~って

大人になっても、ず~っと引きずっていました。

 

そして、想いが叶って、ピアノのレッスンに

通い始めたのは、33歳ごろだったかな?

娘が通っている教室に私も通ったんです。

 

ず~っと、弾きたいと思っていた、

「エリーゼのために」が弾けるようになった時

ぴょんぴょん、とびはねるぐらい嬉しかったです。

 

今でも思うのは、

他の子と比べないで欲しかったな~。ってこと。

 

先生も人間だから、仕方ないのかな?

今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ

 

明日も清美のライフストーリーを

どうぞお楽しみにひらめき電球

 

それでは、また!

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます(o^-')b

 

右差し清美のライフストーリー・学校の先生と私2