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清美のライフストーリー、

学校の先生との関わりについてのお話です。

 

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ハート清美のライフストーリー・子ども時代まとめ1~12

ラブラブ清美のライフストーリー・学校の先生と私1

 

小学校5年生ぐらいの時だったかな?

この時の先生は、男性。

 

一見優しそうな感じの先生で

定年まであと数年って感じだったかな?

 

多分、理科の授業だったと思うけど、

カイコを飼育していました。

 

先生が休み時間にカイコに食べさせる

桑の葉を取ってきてくれと

突然私に言うではありませんか!

 

何で、私なの?

桑の葉なんてわからないし、

知らないし、と凍りつきました。

 

先生は簡単に桑の葉の説明をして、

見ればわかるから~って。

その時点で、泣きそうになる私。

 

授業が始まるまでに探して

戻ってこれるか、物凄く心配です。

 

それでも、早く行って来いと言うので、

仕方なく、教室を一人出て、桑の葉を

探しに行きました。

 

案の定、見つかりません。

 

わかりません。どこにいけばあるのか?

検討もつきません。

 

桑の葉なんて、本当に知らない、

でも見つけて持って帰るまで、

教室に戻れない!と思って、

途方にくれながら歩き回りました。

 

どれぐらい、探し歩いたか

きっとだいぶ時間が経っていて、

休み時間はとっくに終わって

いるだろうと言うことは

分かっていました。

 

桑の葉かどうなのか、

わからないけど、とりあえず、

これかな~って思う葉を持ち帰り、

教室に入ると、先生が私に

 

「何やってるんだ!

 何で、早く戻ってこないんだ!

 休み時間はとっくに終わっているだぞ!

 この葉は桑の葉じゃない!

 ないなら、さっさと戻って来ればいいんだ!」と

 

怒るんです。

 

も~、本当に嫌です。

 

桑の葉なんて、わからないし、

取って来いって言うから、

取って来ないうちは帰れないと思ったし、

だからと言って、先生に

「取って来いと言ったのは先生じゃん」

なんてこと、言える訳がありません。

 

他の生徒がいる前で

そんなことを言われて、

本当に悲しかったです。

 

今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ

 

明日も清美のライフストーリーを

どうぞお楽しみにひらめき電球

 

それでは、また!

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます(o^-')b

 

右差し清美のライフストーリー・学校の先生と私1