いつもブログを見てくださり、

ありがとうございます(*^_^*)

 

清美のライフストーリー、
今日から、学校の先生との

関わりについてのお話です。

 

↓いままでの記事はこちら↓

ハート清美のライフストーリー・子ども時代まとめ1~12

 

 

 

 

小中高の時の先生に言われたことが

今でも鮮明に思い出されます。

 

楽しかったことだったら良いのですが、

先生に言われて、ショック!だったこと。

傷ついたこと。

 

この歳になっても鮮明に覚えています。

 

小学校4年生の時、合唱コンクールに

参加することになりました。

 

音楽の先生は、もう数年で退職という感じの

女性でした。怖い先生というイメージで、

人相もはっきり言って怖いんです。

 

怖いのがとても苦手な私は、

その人相だけでもビビる私でした。

今でも、先生の顔が鮮明に思い浮かびます(^^;;

合唱コンクールに参加するために

練習をしていた時のこと。

生徒達に

「大きな口を開けて歌いなさい」と

言いました。

なので、私は素直に大きな口を

開けて、歌っていました。

すると、先生が私を見て、

「こっちに来て歌いなさい」と

いうのです。

も~、本当に嫌です。

なんで、みんなの前で

歌わなくちゃいけないの?

緊張するし、恥ずかしいし。

それに音が外れたら恥ずかしいし、

でも、先生、容赦なく、

早くしろ!というではありませか!

怖いし、怒鳴るし、仕方なく

みんなの前に出て、歌い始めると

「お前、音痴だな!

 大きな口を開けて歌っていたから

 みんなの参考になると思ったのに、

 

 お前は、これから、大きな口を

 開けて歌っている真似だけすればいいから!」

言ったのです。

も~、恥ずかしいやら、悔しいやら、

そして、悲しいし、絶望的な感じで

とてもショックでした。

涙が出そうになりましたが、

そこは必死にこらえました。

泣くと先生が怒るから( ;  ; )

なので、今でも人前で歌うのは

すごく嫌なんです。

音痴は今でも音痴です。

結局、先生の言われた通り、

大きな口を開けて、歌っている真似を

コンクールの発表が終わるまで

続けた私でした。

今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ

 

明日も清美のライフストーリーを

どうぞお楽しみにひらめき電球

 

それでは、また!

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます(o^-')b