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清美のライフストーリー、
学校の先生との関わりについてのお話です。
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小学校4年生か、3年生ぐらいの時だったかな?
この時の先生は、ピアノ教室の先生で男性。
家にピアノはなかったけど、
オルガンがありました。
友達がピアノを弾いていて、
とっても羨ましくて、
母にお願いをしてピアノ教室に
通わせてもらいました。
その教室では、ピアノを弾く前に
必ず先生の伴奏に合わせて
音階を歌う(?)練習をしていました。
ピアノのレッスンに通い始めて
2、3ヶ月経った頃、
私の次にレッスンを受ける
1歳年下の女の子が来ました。
そして、なぜか、先生は、
その女の子に私の前で音階を
歌う(?)練習をさせて、
私に言うのです(ーー;)
「この子のように音がちゃんと
取れて上手に歌えればいいのに!」って
も~、本当に悲しかったです。
泣くのを我慢しました。
なんで、そうやって、他の子と
比べるんだろう~( ; ; )
嫌だな~、悲しいな~。
その子がまた来たら
また比べられちゃうのかな?
そんなことを思うと、
大好きなピアノのレッスンだけど
行きたく無い!もう辞める!と言って
結局4ヶ月も通わずに呆気なく
辞めてしまいました。
本当に悲しい、残念。
ピアノ弾きたかったな~
ピアノ弾けるようになりたかったな~。
でも、あそこ教室は嫌だったんだよな~って
大人になっても、ず~っと引きずっていました。
そして、想いが叶って、ピアノのレッスンに
通い始めたのは、33歳ごろだったかな?
娘が通っている教室に私も通ったんです。
ず~っと、弾きたいと思っていた、
「エリーゼのために」が弾けるようになった時
ぴょんぴょん、とびはねるぐらい嬉しかったです。
今でも思うのは、
他の子と比べないで欲しかったな~。ってこと。
先生も人間だから、仕方ないのかな?
今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ
明日も清美のライフストーリーを
どうぞお楽しみに
それでは、また!
最後までお読み下さり
ありがとうございます(o^-')b