『双鱗姫』の秘密 其の拾五〜羽斗海〜 | PocketSheepS稽古日記

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PocketSheepSは、2006年に演劇集団キャラメルボックス俳優教室出身により結成。”世界のどこかで起きているかもしれないファンタジー”を描く。

こんにちは。ひつじです。


この登場人物紹介も佳境に入ってまいりました。

十五人目にご紹介するのは


羽斗海



写真の右側。和泉奈々が演じました。


伝書鳩。
自称平和の使者。

流船が情報収集の為に飼っているが、本人は飼われているつもりはなく
鳩語を話せる流船なら旅の共には丁度いい、くらいの心境である。

異国では鳩は平和の象徴とされているという話を聞いてからは
鳩であるという事に誇りを持ち、さらに態度が大きくなったという。
しかし、本人は口より先に手が出るタイプで、あまり平和的とは言えない。

好物は炒った豆。
人間と一緒にいる理由の七割位は、餌として豆がもらえるから。

声が出せない鱗と、何故か意思の疎通が可能。
本人曰く、互いに言葉が話せない者同士、心が通じ合ったとの事。

種類としては、その辺でよく見るドバト。
白い鳩に憧れていて、グレーの羽に若干のコンプレックスがある。
鳩胸という事も、ちょっと気にしている。
でも、首元の緑と紫のグラデーションは自分でも気に入っているらしい。


名前は言わずもがな、鳩のメスだから。