今朝、ちょっと知人宅に行って帰り際に右後輪のタイヤがパンクしているのに気づきました。
パンクなんて久しぶり。
昔はスペアタイヤに取り替えて、その少し後は応急用タイヤ(細いやつ)に取り替えて、なんて作業をしたもんだけど、最近の車にはどっちもついていない。
なんか薬剤みたいのを注入するんだっけ?と思いトランクの下を開けてみるとありました。
この薬剤を注入するとタイヤが使い物にならなくなると聞いたことがあったので一応確認のためディーラーの担当者に電話して確認。
その結果、同包されているコンプレッサーを繋いで空気を入れてシューとすぐに抜けないようならその状態でガソリンスタンド等でパンク修理して貰えば大丈夫とのこと。
コンプレッサーをバルブに装着、シガーソケットから電源を引っ張ってスイッチオン!
なかなか空気圧は上がらないけどこのサイズのコンプレッサーだから仕方ないよねー。
と、数分で目標空気圧に到達!約1km走ってタイヤ屋さんで修理してもらいことなきを得ました。
タイヤには釘のような曲がったものが刺さっていました。
今回の教訓
1 滅多にないことだけど、もしもの時のために装備、手法を確認しておくことが必要!(パンクに限らず)
2 近所だったので財布を持って出なかった。修理代が1650円だったので車内の小銭でなんとかなったけど、やはり3000円くらいは車に入れておいた方がベター!(財布を持っていけば済むことだけど)
3 車に乗る時は車の周りをぐるっと一周。異常がないかを確認!
おまけ 空気圧が低いと思ったらこのコンプレッサーを使えば自宅でも空気を入れられる!